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2007年6月

ヒツジ牧場を見学

 先日、旧奈川村(松本市奈川)にある清水牧場という所に見学に出かけました。フライスランドというヒツジとブラウンスイスという牛を飼っています。実は、来年このフライスランドというヒツジの雄を、別のところからいただけるかもしれないので、どんなヒツジなのか見に行ったというわけです。

 インターネットで調べた結果、この清水牧場にいることがわかったのだけれど、この牧場前から知っている牧場だったのです。以前は北御牧村にあり、その頃に何度もお邪魔していました。チーズやヨーグルト等を作っており、全国的にも有名なチーズ工房です。

1373765_img  これがそのフライスランドです。乳用のヒツジなので、乳を搾りやすくするためだと思うのですが、足が細く改良してあるようです。毛もなんだかもじゃもじゃで個性的でした。写真のものは毛刈り直後で丸裸状態ですが。

 この清水牧場チーズ工房、私はいろいろなチーズよりもドリンクヨーグルトが好きでした。今回も購入しましたが、前とちょっと味の感じが変わっていて、ちょっとがっかり。でも、おいしいものでした。

 今回よかったのは、プティ・ニュアージュというさっぱりしたチーズ(フレッシチーズ?)でした。パンによくあいます。ヨーグルトもコクがあって、なかなかのお味です。

1373773_img  ちょっと宣伝になってしまいましたが、今回はお許しを・・・・

 ※ホームページはここからいけます。      http://www.avis.ne.jp/~svarasa/

 

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富士見の自然探検隊 野鳥の観察会その2

 マレットゴルフ場からしばらく歩くと、開けた場所に出ます。昔畑だったところですが、ここは鳥よりも蝶の天国でした。ミドリシジミやルリシジミがまさに乱舞していました。

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 そこを抜けて、森に入るとカケス、クロツグミ等が鳴いています。その中でも、「シーシーシーシーシーシーシー」という虫のような鳴き声が印象的な「ヤブサメ」が記憶に残りました。途中、木苺の藪に隠れるように作られていた鳥の巣をみたり、木苺を摘んだり、図鑑を見ながら説明を聞いたりしながら、坂を下ると入笠湖に出ます。

 入笠湖は田んぼの用水のための人造湖ですが、ずいぶん昔に作られたので、すでに周囲の自然と一体化しています。ここでは、優雅なアオサギ、かわいい子供をつれたカイツブリ、のんびりと休むカルガモ等を観察しました。湖畔の高いこずえには、ホオジロが鳴いています。イカル、ホトトギス、ヒヨドリ、ノジコなどの声もします。ここでお昼を食べたあと、ちょうどマレットゴルフ場を回り込むように帰路につきました。

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 そこで、恐ろしい大発見。なんと木に残されたクマの爪あとです。もうマレットゴルフ場は目と鼻の先。こんなところまでクマが出てきています。筆者かまねこの自宅まで500メートルくらいの場所です。夜の外出は『要注意』ということですね。

 このあと、マレットゴルフ場の休憩所でまとめをして、解散となりました。次回は8月18日。蝶の観察会です。

  

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富士見の自然探検隊 野鳥の観察会その1

 今年1年間を通したプログラムである、富士見の自然探検隊第一弾の野鳥の観察会を行いました。昨日は大雨でしたが、今日は一転して快晴で、その上暑い日でした。

 ステップアップゼミのスタッフが北杜市の加々美先生に指導してもらいながら、観察会を進めます。御射山マレットゴルフ場で、まず、打ち解けるためのゲームをし、さあ、出発という感じでしたが、その場で、まずノスリの観察に入ります。ちょうど上昇気流に乗って気持ちよく飛んでいるノスリがいたので、そこでしばしノスリの説明。

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 ノスリとトビの尾翼の比較や、鳴き声の説明などがありました。そうこうしているうちに、こっちの林でヒガラがあっちの林でシジュウカラがなき始め、よく似た二種類の鳥の鳴き声を聞き比べます。ヒガラがちょっと甲高く、ペースが速いのでだんだんわかるようになります。

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 次の場所へ歩き始めてすぐ、アカゲラの巣を発見。かわいい雛が、時々顔を出します。それをみんなで観察。顔が出てくると小さな歓声が上がります。みんな、持ってきた双眼鏡などを出して熱心に見ていますね。今日の参加者は全部で18名でした。小さなお子さんもいて、和やかな雰囲気。続きはまた明日報告します。

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津島さまと金比羅さまの祭

6月17日御射山神戸区では、伝統行事である津島さまと金比羅さまの祭の準備に入った。例年その祭を担当している常会があり、第1~第4常会は、津島さま。第6と第7常会は、金比羅さまの祭を担当している。第5常会だけがどちらにも属していないのはなぜ?と言う疑問をいろいろの方に尋ねてもはっきりとした答えが返って来ない。

Topic6_042_1 この日は、子ども会育成会の主催で、区会議員、PTA役員、区民有志、民生児童委員、地区社協役員、ステップアップゼミスタッフなどの協力で実施され、40人余が参加した。

絵の指導をして下さった小林亙さんは、長年中学校の教師として絵を指導されて来られた方。当日準備された古い道具や草花、人形や果物まで、沢山展示されてこどもたちも親たちも目を見張っていた。その印象が、興味深かった。

こどもや参加した大人たちを夢中にさせた3時間は、伝承文化への想いが伝わったのだろうと思った。本の絵を真似て描く子、題材をしっかり見ながら描く子、文化センスで俳画を描いている大人、久しぶりにこどもと大人が交流できた時間となった。

Topic6_055_1 7月9日は天神様、7月14日は津島さまの祭で、ろうそくに火が入り、描いた絵を探しにこどもから大人が集う祭となるだろう。

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隣の市から問い合わせ

 6月の7日、里地ネットワークの竹田純一さんから何年かぶりにメールがあった。竹田さんは私たちに地元学という種をまいてくださった方です・・6月17日日に富士見町の隣にある、伊那市高遠町長藤黒沢地域で、地元学イベントに頼まれたけれど、今、佐渡に来ているのでとても手伝えないから、連絡を取ってくれないだろうか・・と、

・・私もスケジュールが一杯で動きが取れない・・と、黒沢地区の宇野さんにメールで連絡をした所、彼から・・週に2回ほど御射山神戸を車で走っているので、伺いたい・・と言う返事。

 御射人庵まで来て下さった宇野さんは、他所から移り住んで5年、有機農業で栽培した野菜をレストランに供給して生計を立てていらっしゃるとのこと。すでに「おてて倶楽部」を主宰し、自給自足の技を身につけたい学生を対象に2007年のプログラムに沿って実践していました。

今回共通している所は、県の「元気作り支援金」を頂いて活動を始めようとしているグループでしたので、こちらとしても大いに興味があり、地域を元気にしたいという同じような目標に向かって、手をつないでいこうと話が盛り上りました。

日本財団で支援を頂いた「御射山神戸歴史散策マップ」と「御射山神戸ふるさとカード」の成果物が素晴らしいと、地元学に興味を持たれた様子。6月17日は、水道(みずみち)に沿って歩く宝探し探検隊を先ずやって、よそ者や地域の人たちと交流を深めるイベントをしてみますと言って帰られた。

今日はそのイベントの日、天候に恵まれたのできっと沢山の宝を発見し、次へつながるきっかけが出来たことだろう。御射山神戸区では子ども会育成会の主催で7月のお祭「金比羅さま」と「津島さま」のお祭に飾る行灯の絵を描く日だった。

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ヒツジの糞は・・・

 今年のヒツジ君たちは非常に元気なので、食欲もすごいと報告しましたが、結果糞の量もすごいんです。ほっておくと牧場は糞だらけで、まあ、見に来る人は臭うだけで実害はないのだけれど、お世話係は“踏んでしまう”という被害が出るため、毎日拾って歩きます。これをただ捨てたんじゃ、畜産公害と変わらなくなってしまうので、先に紹介した生ゴミ食いしん坊を使うことにしました。

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 というわけで、小さいながら、堆肥工場(?)を設置。適当に作ったので、あちこち斜めですが、これで充分機能は果たします。糞をおいたら、生ゴミ食いしん坊とヌカをパラパラとかけます。ヒツジの糞は水分が少ないので、うまく発酵するかどうかは今後の管理しだいです。

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自転車を使った自然観察の下見

 今日は、コミュニティガーデン内を自転車(マウンテンバイク)に乗って、自然観察をしてみました。これは、「八ヶ岳絶景パノラマポタリング」というプログラムの下見です。町の3セクでやっているパノラマスキー場から入笠湖までの、ゆるいアップダウンがある林間コースです。途中に結構見どころがあり、あちこち寄り道しながら3時間ほどのコースにまとめました。

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 下見なので、コースの選択もあったのですが、非常にデンジャラスな上級コースから、まさにポタリングという、平坦なコースまで、なかなか快適なアップダウンで「こりゃ案外いけるんでないかい」という気持ちを強くしました。

 そんなことを考えながら、ふと見ると、なんとシカ君たちの群れに遭遇しました。夜に見たことはありますが、昼間は初めて。あんまり近寄れないので、画像でわかるかどうか・・・一応アップします。

1363694_img  日のあたっている草原(画像の真ん中やや右の茶色い物体)でお尻をこちらに向けています。望遠のカメラが欲しいところですが・・・。

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ヒツジ君たちはすこぶる元気

 日曜日にやってきたヒツジ君たち。最初は居所も定まらず、あっちへうろうろ、こっちへうろうろだったのですが、だんだん居心地のいいところがわかってきたらしく、落ち着いてきました。今年のヒツジ君たちは、半乾きの青草が大好きです。生のものよりもおいしそうに食べるので、エサの準備がいくらか楽でもあります。草を刈ってちょっと日干しにして、ストックできるから・・・。ただ、雨が続くとどうなるか・・・。

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 毎日、それなりにすごい食欲と糞の量に閉口しながら、それでもかわいいものなので、飽きずに眺めています。村の子供たちも学校や幼稚園が終わるとやってきて、ひとしきり騒いで帰っていきます。子供たちの興味はいつまで続くかなと心配ではありますが。

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里山再生へ羊牧場

 御射里(みさと)の会の活動グループとステップアップゼミでは、地元学調査を始めてから、自分たちの住む地域や暮らし方の価値観を議論することが多くなった。○豊かさとは何だろう。○安心の暮らしとは? ○コミュニテイとは? ○コミュニケーションとは? 等々を、話あっているうちに、荒廃農地への対策を、50代~70代前半の会員が、今始めなければ手遅れになる危機感を共感して、無理なく楽しくボランティア活動をして、ここにしかない里山再生事業に着手することを了承した。

 6月3日の午後3時より、会員や子供たちが集まって来て、手分けして作業開始。羊を引き取りに行く班、牧場の柵の修繕班、羊小屋新築班等大活躍。

Topic6_020 羊牧場の近くの畑を耕作している主婦は、「羊が居ると鹿が近寄らないから、荒らされなくて嬉しい。」と、喜んでくださっていた。

区内放送でも情報を流したのと、近くにマレットゴルフ場への車の通り道でもあり、立ち寄る人たちが増えている。

散歩コースを変えて回り道をしてみましたと言う方も多くなった。

家畜が身近に居なくなって久しいが、やさしさや怖さ、寂しさ、悲しさなども学ぶ暮らしの教育が必要な時代に入ったと痛感。

Topic6_036 これらの作業の後、御射人(みさと)庵で、お疲れさん会を楽しみながら、御射山神戸区の10年先、50年先への夢を語ることが、何よりの楽しみの事業の一環でもある。

付け加えるなら、誰でもいつでも参加OK。

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