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2007年9月

みさやま通信

 ステップアップゼミでは、集落の子供たちに向けて小さな通信を出しています。みさやま通信と名づけています。ちょっとまとめて公開という形ですが、どうぞご覧ください。

みさやま通信第1号

みさやま通信第2号

みさやま通信第3号

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キノコの写真展

 今日から、富士見町のコミュニティプラザでキノコの写真展が始まりました。そう、自然観察教室や田んぼの学校を指導している加々美先生の写真展です。加々美先生は様々なこと、例えば野鳥、蝶、植物、昆虫など何でも詳しいのですが、とりわけキノコについては専門家ということになります。何冊かの図鑑に写真を提供しているほどです。

 今回の写真展は、ステップアップゼミと公民館の協働事業です。また、10月21日には、キノコの観察会も行います。残念ながら、すでに応募者殺到で締め切りましたが。写真展は、10月20日くらいまで実施する予定です。ぜひご覧ください。

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雑穀の試験栽培

 ステップアップゼミでは、この地域の特産物を模索しています。その一環として、この地域で以前には盛んに作られていた(昨年行ったアンケート結果から)、雑穀を試験的に栽培しています。今年は、キビ、アワ、ヒエ、エゴマ、ソバそれと新しい雑穀アマランサスを作付けしました。しかし、先日の台風でキビは倒伏してしまい、下側になってしまった穂が、このところの雨でちょっと腐り始めています。

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 アワの方は、ちょっと密植気味かなと思っていましたが、特に問題なく育っています。写真で見る限り、なかなか立派な穂がついているものが多いようです。品種は松本在来。

 雑穀の中には、豆類も入ります。今年は地元産のものに加えて、北海道の在来種も導入してみました。今年導入したものは、前川金時豆、紅絞り、銀手亡の3種類です。こちらの気候にあっていて、なかなかよい出来です。

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 (写真は左から、前川金時、富士見町の在来金時豆、下が山梨県身延町で採集した在来のうずら豆の一種)

 

 このほかにもパンダ豆、トラ豆、キルギス豆、地元在来の乙事ささげ、みつむね豆、岐阜県から導入した桑の木豆なども作っています。どの豆がこの地方にあっているのか、商品価値があるのかなどを観察しながら、いろいろ検討しています。

 さらにもうひとつ、このカボチャをみてください。写真の右側のほうです。これは、1343456_img_2 茨城県の旧七会村というところで採集された在来種のカボチャです。特に名称はありません。非常に粉質で、ホクホクとしており、蒸かしただけでも充分に甘さがある、とてもおいしいカボチャです。何年か種取をして試験的に栽培してきましたが、今年ようやく満足のいく結果を得ることが出来ました。

1393998_img  写真のように、結構な収穫がありました。カボチャは提携している神奈川県の大和市の消費者に届ける予定になっています。今後、これらの農作物の栽培を、この地域の中で広げていくことも、私たちステップアップゼミの重要な仕事になっていくことと思います。

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どこでもひつじ牧場と湧水周辺整備

 9月初旬に始まった御射山神戸区の太郎口周辺整備には、みさやまひつじ牧場を基点とした、ビオトープ、湧水環境整備への活動が、15日からの3連休にピークを迎えた。

荒廃していた土地とは言え、地権者にとってはかけがえの無い個人所有の土地を自由に使っていいよと言う承諾を頂き、ステップアップゼミと御射里の会の活動として、工事が始まった。今回は、それぞれの支援の中で大型機械を使う部分について、まとめて発注しないと出来ない事業の為、施工業者にも多大なる理解を頂いて4箇所の事業の工事にとりかかった。 ブルーベリー植栽のための湿田には暗渠と水路を敷設。 P1000744P1000794

2箇所目は、工事が始まるまでの作業も葦や猫柳の刈り取りや伐採が続いた荒廃地、工事が始まるとその湿田では、機械が沈み込んで、伐採した材木をキャタピラーの下に入れようやく脱出の一幕もあった。こちらは葦原の湿田から、みんなの夢の池への変身。P1000859

次は湧水の周辺整備。ボランティアで出て下さった会員も実は石を動かすことは出来ないので、工事に支障が無いように溜まった水の流れを出す作業や川底の砂利を上げるなど、汗を流した。

最後は、どこでもひつじの放牧場作りのために貸して頂いた周囲約100mの田んぼの畦に、金網を張る作業。「こんなこたぁ1人じゃ出来ねぇが、みんなでやれば簡単に出来るから、おもしれぇなぃ。」

P1000872 最近は休みの度に参加して下さるボランティア作業も楽しみのひとつであり、汗を流した後御射人庵でのご苦労さん会が、嬉しいという仲間たちである。

本当にみんなの協力があって生まれる地域づくりであり、地域が変わる予感がして来た。

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牧草地の種まき

 今日は耕作放棄されていた畑に、ペレニアルライグラスという牧草の種をまきました。 地主の方と二人での作業です。まずあらかじめバロネスハンマーナイフで草を蹴散らしておきます。 そうしておいてトラクターで耕し、種をばら撒いていきます。できるだけまんべんなくばら撒きします。 

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 種を播き終わったら、レーキを使って簡単に均すように土を動かして、軽く覆土します。これが結構しんどい仕事でした。 地主さんは大きなレーキでドンドン作業しています。 もちろんバックは八ヶ岳。 

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 このペレニアルライグラスの種は、独立行政法人 家畜改良センター長野牧場から頒布されたものです。 ペレニアルライグラスは乾草と放牧用の両方に使えるやや短めの草丈のもの。 将来的にはヒツジも放牧できるようになります。

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ヒツジ飼養中央研修

 今週火曜日~金曜日と畜産技術協会主催のヒツジ飼養研修に行ってきました。場所は福島県白河市にある独立行政法人 家畜改良センターです。

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  とにかく、広いの一言。芝生もよく整備されていてとても気持ちのよい場所です。ここで、朝から晩までみっちりヒツジ三昧の4日間をすごしました。繁殖、仔羊の育成の注意点、病気や寄生虫の種類、羊毛の利用までの幅広い内容を、駆け足で学習。

 肉の解体の実習もあり、難しい箇所は講師が、簡単なところは生徒が部位わけをしました。「おまえなぁ観光旅行じゃないんだぞ」といわれながら、シャッターを押してもらったりして、なかなか楽しい雰囲気です。

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  最終日には、フェルトの帽子作りの実習(?)などもあり、全国からの参加者との交流、情報交換もでき、とても充実した研修で、大変ためになったと思います。来年2月に、さらに実地に力点を置いた研修が、岩手県小岩井農場であるそうで、さっそく帰りに申し込んでしまいました。

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御射山神戸のコミュニテイガーデン

 9月1日(土)・2日(日)の2日間は、御射里の会とステップアップゼミの活動の支援を頂いているトヨタ自動車、日本財団と県の元気づくり支援金の地域づくりでつながっている環境整備事業の難しい機械工事を、人足と機械で同時進行できる様、準備して来た。 P1000695

会員や区長、区会議員、地元の有志に呼びかけ、作業人足のボランティアをお願いした所、初日は10人、2日目は8人と両日出たオペレーターも入れると4人+アルバイト3人延べ32人で汗を流した。

素人集団は、先ず自分の身を危険から守ること。工事の進行の邪魔にならない。出来ることを手伝う・・・を約束。

P1000704 工事前に御射里の会の会員が草刈をしてきれいに下準備をしてくれてあったので、上土手側へ湧水を流す側溝を入れる工事に着手。

ここは、コミュニテイ・ガーデンのメインでブルーベリー農園にする予定地。工事と個人の秋の収穫がそれぞれ済んだ頃、苗を植樹する予定。

P1000713 一方、みさやま牧場とビオトープ上の農地は、すでに山林状態。昨年地権者より「自由に使っていいよ。」と言う許可を頂いてあったので、管理が始まり、湧水が沢山あって湿地状態の場所を、草刈と伐採と片付け作業をして、皆が憩える場所にしようと取り組んだ。ボランティアで参加した人たちの技やアイデアで、自慢のばしょにへんし~ん。

参加した人たちの弁「今は山の作業なんて誰もしなくなったからこんな体験が出来るなんて、暮らしが豊かなんだよな~。」P1000759 P1000782 「本当に楽しいよね。子供時代に山で遊んだり仕事した経験があるからこの作業が、嬉しいのかねぇ。」汗で顔をぐしゃぐしゃさせながら湧水で冷やしたスイカのなんて美味しかったことか。

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