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2007年12月

御射山神戸歴史散策マップ

 御射山神戸の地元学に参加した地域住民が「俺たちが住んでいるところの歴史をあまりにも知らないなぁ~。 皆でちゃんと学んで、子供たちに伝えていかなければ、消えちゃうぞ。」と、気が付いた仲間たちが、学びの会(御射里の会)を立ち上げた。

地元学からチャンスをもらい、長い貴重な歴史を風化させてはならんとばかり、写真の収集や歴史を調べ、夢を語る仲間作りが始まった。

そんな思いのこもった『御射山神戸歴史散策マップ』を、小林松雄氏がエクセルを駆使して仕上げたものです。1363632_img_3

写真のマップを「V52007.pdf」でダウンロード  

(写真を沢山使っているのでダウンロードに大変時間が掛かります。)

この他に『御射山神戸ふるさとカード』も、ステップアップゼミとみさとの会で制作し、冊子にしました。

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≪いちごクラブ≫暮れの餅つき大会

 地域で子育てに関わろうとしても、今までなかなか出来なかった。ステップアップゼミや御射里の会では、子ども会育成会との連携で、原山さま(地域のお祭)の和紙の花傘飾りや津島さま、金比羅さまの行灯作り、区民を対象とした収穫祭等、少しずつであるが子供たちとの信頼関係が生まれてきたことが、≪いちごクラブ≫へ発展し、子供たちが楽しみにして集ってくれるようになった。

P1010176 P1010333 12月28日Am10時、子供たちがマイ茶碗を持って集って来た。曇り空で、外は寒さが厳しく、風邪と怪我に自分で注意しようと約束して始まった。

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最初は薪割りの体験、カマドの火炊き、りんごの皮むきや芯取り、豚汁用の野菜の調理、もち米の蒸しあがりをおひねりにして食味、餅つきと天返しの体験、大根おろし、黄な粉餅とあんころ餅づくり等々子供たちは真剣そのもの。

家では出来ないつまみ食いもOKと味見も体験。「食事だよ~~」の声に「お腹いっぱ~~い。」と言っていた子供たち・・豚汁のお代わりと黄な粉餅、ブルーベリー入りあんころ餅は、別腹だったらしく食欲旺盛。P1010343 キビ餅、古代米の赤米入りなどの伸し餅はお土産用。

P1010202 ステップアップゼミでは、荒廃した農地や湧水群等の水環境を取り戻す事業に取り組みたいとして、TOTO(株)のP1010201創立90周年記念の水環境基金から3年間に亘る支援を頂ける事になった。

TOTO(株)が社会貢献活動として始めている『どんぐりの森づくり』 に協賛し、その活動を紹介する冊子から目指す目標が同じであり、分水嶺を持つ富士見町だからこそ、流す水や自然環境の大切さを子供たちに伝えて行こうと、学びを始めた。

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冬を前に羊の環境整備

 絶景八ヶ岳のビューポイントである、ここ御射山神戸の太郎口は、近年有害鳥獣の被害が甚大で、荒廃地化が進んでいた。危機感を持って何とかしたいと言う気運の高まりからビオトープ、ブルーベリーの植栽、湧水を守る事業の取り組みが進行中。Topic6_023

周辺の荒廃化にマッタを掛けてくれたのが、みさやま羊牧場の存在・・・子供たちとの関わりや癒し効果でリピーターも増え、周辺農家も触発されて見違えるほど環境が整備されて来ている

生き物の管理が大変なことは判っている。口では簡単に言えるが実際飼育することの大変な作業をやってのけているスタッフに感謝の毎日である。会員は刺激され、一層ボランティアの活動に広がりを見せている・・こちらも感謝。ブルーベリーの植栽事業も維持管理を専門にしてくれる仲間がいて、もくもくと働く姿が地域の人たちの心を動かし始めた。だから人が集り継続できる地域力が育ち始めたと思う。

今まで放牧させていた羊の引き上げを、≪いちごクラブ≫の子供たちと15日に実施。P1010313P1010299

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自由にしていた羊たちを捕まえるのはかなり大変だったが、皆でわいわい楽しみながら、厳しい寒さをしのぐ手作り小屋のあるみさやま牧場へ羊たち四頭を戻した。P1010280

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少し離れた場所に、荒廃した農地の地主さんが、我々の羊放牧場に使っても良いよと、提供してくれた土地2枚の雑草を、早速ハンマーナイフや草刈り機でやっつけ、来春へ向けてトラクターで起こし、見違えるようになった。小さな一つずつの積み重ねの効果が目に見えてきた。

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さまざまな生活用具

 ステップアップゼミでは、いろいろな機会に昔の道具でいらなくなったものを、いただけませんか?と呼びかけています。また骨董のようなものも、見かけ次第いただいてきています。先日も、メンバーのひとりが集落でこのような「たらい」を調達してきました。

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  たぶん、味噌つくりなどに使ったものだと思います。が、農薬調合に使ったかもしれないとのことなので、外の農作業に使うことにしました。

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  また、こんな感じのものも、2つほど。右は木製の橇です。ちょっとガタがきてますが十分使えそうです。左は、藁きりです。歯車がついていて、藁を切ると次のものが自動送りになるという優れものです。そのほかにも、伊那から富士見に仕事で来ていた方から、唐箕と足踏み脱穀機をいただいたり、気にしていれば、けっこういろんなものを手に入れることができます。

 何か昔のものでいらないものがありましたら、ご連絡下さい。

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八ヶ岳絶景パノラマポタリング:本番

 報告が遅くなりましたが、八ヶ岳絶景パノラマポタリングの本番が11月23日に行われました。参加者は全部で8人。定員には達しませんでしたが自転車で走るにはちょうどよい人数と思いました。

 富士見パノラマスキー場を出発して、まずは自然の中での気功体験。講師のREIRAさんによると「樹林気功」と呼ばれるものだそうです。

1414145_img  当日はちょっと寒かったのですが、体を動かせばだんだん暖かくなってきます。先生の動きはほんとに滑らかなもので、みんなで真似をしますが、写真を撮るために離れてみれば、まるで「たこ踊り」といった風情です。それでもなんだか体が軽くなったような気がしました。最後に巨石「花石」の前でみんなで記念写真。巨石のパワーも十分感じることができたかな?

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  さて、お次は入笠湖へと移動します。自転車に乗っている写真を撮り忘れました…というより自分も乗っていたので撮れなかったというのが正直なところですが…。

 入笠湖では、望遠鏡を取り出してバードウォッチングです。マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリなどが確認できました。参加者に鳥についてあんまり詳しい方がいなかったのですが、カモたちがもぐったり、あちこち動いたりしたので、結構楽しめたようです。

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  このあと、みんなでお昼を食べてしばし歓談。余興でハーモニカの演奏もとびだして楽しい雰囲気でした。午後は、どこにあるんだって言うような畑で、なんとか山芋を掘り出し、ヒツジにえさをあげて、一路神戸八幡社へと向かいます。

 かなりのハードスケジュールでしたが、最後のプログラムは、のんびりと神社の境内で地元の郷土史家からお話を聞きました。

1414156_img  小学生の参加者は少し飽きていたようですが、特に道祖神には、みんな興味深々。日が傾くころに、解散になりました。いろんなプログラムを盛り込みすぎたかなと感じましたが、参加者の感想を聞くと、普段来るまで通り過ぎてしまうところにも、たっぷりの自然と、いろんな歴史があることがわかったというような意見が多く、何とか成功だったのではと思いました。今後は、それぞれのプログラムをもう少し細切れにして、半日くらいでまわれるコースを開発したいと思います。

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