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2008年4月

新規就農者

 いわゆるIターンの人が結構入ってきている富士見町ですが、家庭菜園的なものを含めて、新規に農業をやってみようという人はそれほど多くありません。そんな中で今回は家庭菜園(といっても田舎ですからけっこう広いです)を始めた方と、田んぼで米を作りたいと取り組み始めた方を紹介します。

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 お隣の集落にIターンしてきたMさん。家の横に4~5aほどの農地があるのを借りて、今年から家庭菜園に挑戦します。この農地も耕作放棄地になっていました。なので、地面の上はシカの糞だらけ。これが結構肥やしに成るのではと、期待されていました。使っている管理機は、新規就農者用に用意したものです。新規就農者で共同で使うことになっています。

                                                                          

お次は、田んぼを耕すIさんです。Iさんは、近くに住む1434352_imgMZさんと一緒に 1反の田んぼでお米を作ります。昨年、一昨年と自然農法の農家で研修を重ねてきました。今回は、自然農法ではなく、在来の農法に近いやり方で、保温折衷苗代というのを作っています。このトラクターも、農家に眠っている機械類をも、「地域資源」として掘り起こす「農機具刀狩りプロジェクト」で、借りることができました。

少しずつですが、こういった流れができてきています。

※イベント情報 「ヒツジ大好きイベント」をダウンロード

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荒廃地の整備

 荒廃地の整備とは言っても地権者の承諾がいるので、勝手に他人の農地へ出入りすることは出来ないが、ヒツジの放牧場やブルーベリーの植栽、草刈や起耕、ビオトープ、ため池等の整備事業の実績が、周辺の農地を自由に使ってもOKと言う状況にまでつながった。その効果は有害鳥獣にプレッシャーを与える緩衝地帯となった上に、周辺の自然環境も戻って来た。

御射里の会やステップアップゼミの会員が、声を掛け合いボランティアで整備された箇所が広がって、散策をするP1010780人たちからも「有り難いねぇ。」と声が掛かる。

ヒツジ牧場へ孫と毎日通ってくれる女性やマレットゴルフ場の往復に立ち寄ってくれる人たちの目もあって、個人的に荒らしてあった農地の草刈や起耕も始まっている。

もじゃもじゃ藪と木立を片付けて、以前の畑の状態にまでにしたのは、TOTOの「どんぐりの森づくり」への協働事業をする準備でもあり、6月にどんぐりの苗を植栽する予定。 神沢川(ごうざわがわ)と呼ばれるP1010771 P1010786湧水が集っって来る上流に、畦シートや肥料袋、マルチ、ペットボトルなどが捨てられていたので、集落の清掃作業に合わせて片付ける予定。

気になる水路は、荒れ放題。維持管理は気付いた人が声を上げるより方法が無いのだろうか。

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自転車プロジェクトいよいよ発進!!

 去年からいろいろ準備してきた自転車プロジェクトが、いよいよ発進することになりました。その一は、富士見町にMTBクラブを作ることです。チラシを作って富士見図書館に置いたら、地元の新聞が取り上げてくれました。そのおかげもあって、申し込みが10名ほどありまして、5月から本格可動する予定です。

富士見輪輪倶楽部のチラシ「001.pdf」をダウンロード

 そして、5月10日には親子MTB教室を開きます。先生には、地元のセミプロの方にお願いしました。興味のある方はご連絡ください。

親子MTB教室のチラシ「mtb.pdf」をダウンロード

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朝霧高原・河口湖視察その2

  さて、朝霧高原を後にして昼食の後は、富士河口湖町大石地区の大石ブルーベリー栽培組合を訪ねました。ここは、町長さんのてこ入れでできた栽培団地で、観光摘み取りと実の販売で経営しています。

1424300_img まず何よりも感じたことは、とにかくよく整備されているということです。組合員で区画を分けて分担して世話をしているとのことですが、どの区画も画像のようにきちんと世話が行き届いていす。同行した御射里の会の会員も、「やはり観光客を誘致するには綺麗でないとだめなのだな」という感想。いろいろ感じるところがあったようです。

  この組合は、32名の組合員で構成されていますが、ちゃんと出てこない人、出てきてもあまり熱心でない人など、運営上の問題はいろいろあるようです。それでも4~5年できちんと利益をあげられるようになり、今では順調に経営されている様子。次の展開も、ハウス桃の栽培やワイン用ブドウの栽培など考えており、組合長さんのお話には夢がありました。御射里の会、ステップアップゼミの会員ともども、さまざまな思いを胸に帰路につきました。やはり先進地視察は必要ですね。

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朝霧高原・河口湖視察その1

 ステップアップゼミと御射里の会で合同でMTBコース、ヒツジ牧場、ブルーベリー栽培の視察に行ってきました。MTBとヒツジは、「ふもとっぱら」という、アウトドア娯楽ランドのような場所で見学しました。

1424277_img  毛無山という壮大な山の麓に広がる、元の東京農大の演習農場を利用し、キャンプ場やMTBコースなどを運営しています。本業は林業なのですが、広大な敷地をいろんなアウトドアでの楽しみを生み出す施設を考えながら展開しています。

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  MTBコースは、急ないわゆる激坂状態のものと、ゆるやかな土地に作ってある平坦なものの2種類あります。ゆるやかなコースは、なかなか芸術的です。まっすぐ走れる場所にも、カーブやバンクを作り、ちょっと冒険的に楽しめるようになっています。御射山神戸のゆるやかな地形にあっているように     感じました。

1424290_img1424289_img   お次はヒツジです。この牧場は、「ふもとっぱら」の敷地に在りますが、飼育者は八王子に住んでおり、なんとヒツジは、ボーダーコリーという牧羊犬を訓練するために飼っているとのこと。飼育方法はまったくの放任です。週に2回しかこられないということもありますが、話を聞けば、ほんとにそれでいいいの?って感じです。カラード(茶色いもの)と白いものが半々くらいで、なかなかいい光景です。御射山神戸の牧場の充実に協力していただけることにもなり、視察前半は成果のあるいい訪問になりました。 (もちろん後半も充実したものでした)

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