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2008年11月

法華道について語ろう

 9月に「法華道を歩こう」という講座を実施しましたが、続編として、法華道を復元した「法華道を守る会」代表 北原厚さんと、高遠の法華宗の古刹、遠照寺の住職 松井教一さんをお迎えして、対談をしていただきました。参加者は25名でしたが、町内では郷土史家として名の出るような方たちばかりで、会場は熱気ムンムン。 

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 まずは、北原さんが作られた法華道のビデオを観賞。それから、復元に当たっての苦労話や、法華宗のお話などを二人にしていただきました。 質問や持論がでて、にぎやかでしたが、なんといっても驚いたのは、集まりが終わってからです。皆、法華道の地図の前に集まってしまい、侃々諤々の大論争。歴史好きはこれだから始末におえません(笑)。 それでもいろんな話で盛り上がったので、これが地域の歴史を掘り起こすきっかけになったのではと思います。

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中仙道美濃路の視察

 ステップアップゼミでは、今年、古道に焦点を当てて動いていますが、この連休に中仙道のうちでも、もっとも雰囲気を残しているといわれる、恵那から御嵩までの美濃路に視察に行きました。

 富士見輪輪倶楽部の例会もかねての視察です。恵那は昔「大井」の宿だったのですが、街中は狭い一方通行路になっており、なんとなく往時を忍ばせていました。町外れから、いよいよ山道になります。急坂には石畳(復元されたものが多かった)が敷かれていて、ところどころが公園になっていたり、トイレや道標はかなり整備されていました。

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 また、何箇所か一里塚が残っており、その周辺は整備されています。ただ、3箇所ほどあった一里塚のどこにも樹木が残っておらず、塚だけの状態。私たちの住む御射山神戸に残っている一里塚のケヤキは、貴重な存在なのだなと再認識。

 コース自体は、軽トラックなら通れそうな広い道で、この区間それほど訪れる観光客も無いようです。一応東海自然歩道となっており、基本的には車(自転車も含む)の乗り入れは禁止だと思います。が、ほとんど歩く人のない手強い区間ゆえ、自転車で走っても何の問題もないと思います。

 こんな感じの共存は、私たちの目指すところで、今回は本当にいい勉強になりました。

 最後は、このコースのメインになる「おおくて」の宿です。山の中の隔絶した場所なので、かなりひなびています。これはこれで非常に貴重な存在ですね。

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牧草地の開墾

  いろいろと対策をたてている耕作放棄地の中で、最後まで残っていた一番荒れていた畑を開墾しました。隣の畑は、大ブタクサが人の背より高くなっていたものを、昨年の同じ頃に開墾し、今ではペレニアルライグラスとクロ-バーがほどよく混じった牧草地になっています。

 今回手をつけた場所は、大ブタクサが生えていたところへ、イバラやススキが侵入し、その上に葛が全面にはびこってしまったやっかいな所です。荒地を刈るのが得意なメンバーが刈り、他のメンバーが火をつけ、分業で手際よく片付けました。午後いっぱいかかりましたが、葛に覆われていたハウスの骨組みが現れ、かなりきれいになりました。この後、プラウという道具で土をすき起こし、根っこを掘り上げて、トラクターで耕して、来年の秋に種を播くまで、時々耕しながら管理します。

 とにかく手間がかかる仕事のひとつですが、こうやってみんなで作業することで、少しずつ地域がきれいになっていきます。

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日本綿羊研究会が開かれました

 ちょっと前の話になりますが、長野県内の信州新町で、日本綿羊研究会の大会が開かれました。北は北海道、南は広島からと文字通り全国から集まったヒツジ関係者。発表は、スクレイピー(ヒツジの狂牛病のようなもの)劣性遺伝子の簡単な検査法、人工授精の新しい方法など、帯広畜産大・東北大・麻布獣医大の先生方などもいらしており、なかなか専門的な集まりになりました。

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  そして、やはり情報交換だろうと思い、夜の懇親会にも参加しました。信州新町といえば、特にヒツジに力を入れています。この先長野市と合併することになっており、ヒツジの先行きも不透明ではあるのですが、当日は町長さんも登場、ヒツジは長野市になっても、現状は維持されるとのことでした。一生懸命ヒツジ談義をする町長さんと町の職員の心意気には感激。今後もいろいろと教えていただくということで、信州新町をあとにしました。

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 町長さんと一枚、真ん中の方です。後ろにいるのは、浜松のヒツジ飼いさんです。ネットワークも重要ですね。

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秋のブルーベリー植栽事業

 TOTO(株)の支援を頂いて、御射山神戸区太郎口周辺のコミュニティ・ガーデンでは、昨年より3回目のブルーベリー植栽イベントを開催した。

P1020846 最近の週末は、何かと用事もあって、都合が付かない会員が多く、どの位集ってくれるだろうと気がかりだった当日、10名が参加して手際よく植栽が出来た。

P1020847 この作業をしている近くで白い煙が上がっているが、今まで田んぼを荒廃させていた地権者が、周辺の整備が進んだ事で、来年から田んぼに戻したいと、枯れた雑草の始末を始めていた。

ステップアップゼミと御射里の会で取り組み始めたコミュニティ・ガーデンの夢が、少しずつではあるが広がって来ている。

ボランティアだけの活動だけでは、これから難しい状況が出てくるだろう。そのときの為に今から活動資金を稼ぎ出す予定の一つが、ブルーベリー摘み取り農園。維持管理をする活動の資金作りや作業を通して高齢者の仲間づくりと小遣い稼ぎが出来る地域作りが目標。次世代へ譲りたいふるさと作り等、そんな夢を語り合い、ご苦労さん会を楽しんだ。

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