「地域づくり交流会@南信州・遠山郷」に参加して
元気づくり支援金実施団体を囲んでの座談会が、飯田市南信濃「旧木沢小学校」で開催された。御射里の会から4人が出席。現地南信濃和田地区の散策と、講演会、元気づくりを考える交流会で情報交換が12月10日にあって、その後、何よりの目的は、遠山郷に伝わる霜月祭り。
遠山郷では、12月3日此ノ田地区の池の明神 湯の権現を皮切りに18地区の神社で、霜月祭りと言われている湯立て祭が始まるのである。
木沢地区では12月11日午前2時からだという。用意してくれた木沢生活センターで仮眠し、祭りが行われる八幡社へ出かけた。大きなカマドに掛けられた3つの大釜には、湯が煮えたぎり、カマドの薪の煙が立ち込める中で、祭事が始まった。
霜月祭りを間近で見る機会に恵まれて、古い伝統と、古式豊かな祭事を伝承しているエネルギーに圧倒された。
子供たちも参加し、踊ったり面をつけた神々を提灯を掲げて火の近くや危険のない様に案内をする役目など、集落全員が関わって守っている。「昭和54年2月3日 文化庁の重要無形文化財に指定されている」
集落の人たちの何倍もの見物客を一緒に仲間にしての祭りは、神様の心の広さだろうか。疲れたけれど荘厳な神々の仮面を付けて踊る祭りを堪能して帰宅した。
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