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2009年6月

素晴らしかった佐久穂図書館

 このところ図書館に目がないのですが、たまたま行った佐久穂町でも寄ってみました。5年前に生涯学習センターと一緒に建設された、新しい図書館です。後でできればできるほどいいものができるのは世の習い。ここもなかなか素敵な面構えの図書館でした。

 とにかく天井が高く、明るい。窓からの景色も最高です。ちょうど蔵書点検で町民はいなかったのですが、たぶんにぎわっているのでしょう。

 ここで特筆すべきは、レファレンスの答えが張り出してあること。「友達が家に上げてくれないのでどうしたらいいでしょう」という問いに、斎藤孝の「ガツンと一発シリーズ:そんな友達なら要らない」(だったかな)を薦めていました。思わず笑えた。

 また、移動図書館も2台。司書有資格者は職員2名パート1名だそうです。そこらあたりもなにげにクリア。やっぱり基本は抑えていなくいちゃね。ほんとにそう思いました。と、ここまで書いてきて、やっと気づきました。雰囲気のよさは木をふんだんに使っているからかぁ~。やっぱ木だよ木。

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公民館研修で発表

  事務局スタッフが富士見町公民館報の編集に関わっていることは、以前お知らせしましたが、このたび、長野県の公民館研修にてパネラーになってしまいました。パネルディスカッションのテーマは「地域に密着した活字情報媒体」という、なかなか難しそうなものです。

 会場は佐久穂町の生涯学習施設。5年前にできたばかりでとてもきれいです。パネラーは私と佐久市民新聞の記者さん。若い女性でしたのでちょっと緊張しましたが、コーディネーターの長野大学の長島伸一先生が、とても上手に司会され、スムーズに行うことができました。

 電子情報媒体のとの役割の違いや特性、地域課題に関連する政治的な話題はどうするのか?などで結構な議論になり、参加していた方は、面白かったようです。

 個人的な意見ですが、公民館報で政治的な話題(行政に物申す)を取り上げる時代は終わっているのではないかと思います。活字媒体の印刷が非常に容易になってきていることと、市民活動が資金的にもそれほど困っていなかったりする、そんな理由ですが、長島先生と丁々発止のやり取りとなり、「頭使った~」という風でした。

 午後の分科会も担当したので、帰りはヘロヘロに疲れました。こういうものも、たまには刺激になりますね。

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今年の新規就農者

 今年の新規就農者はBさんとTさん。今日は、Bさんが田植えをしていました。昨年田んぼを始めたMさんの紹介で、2家族で1反の田を半分ずつ作付けします。農業機械がないので、スタッフがボラで耕しました。毎年少しずつですが、一枚、また一枚と耕作放棄地が減っていきます。地道な取り組みが大切だなぁと、つくづく感じるこのごろです。

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津島祭・金比羅祭の行灯絵の制作

 地域の伝承行事の一つである、津島祭、金比羅祭に飾る行灯の両面に貼る和紙に、絵や俳句、詩を書いて祭りの夜にロウソクの灯をともす。子ども会育成会が子どもたちに伝承して行こうと関わってくれるようになって、今年は5年目になる。

途中来年の諏訪大社御柱祭への木遣り保存会の方が、PRも兼ねて、木遣りで盛り上げてくれた。

P1030706_3 御射山神戸集落の小・中学生の数が年々減少して寂しい限りである。地域に残る祭りなどしっかり伝えて行くためには、先ず大人が学んで伝える事が大切。

子ども30人、大人15人が、一緒になって水彩絵の具や墨汁などを使って真剣な表情で120枚のカットした和紙に、アイデア溢れる絵やセンスの良い色使いなどの作品が生まれた。

P1030709 P1030708 ステップアップゼミは、今まで協力と言う形で参加して来たが、津島祭に飾る行灯の枠が、古くなった事をきっかけに、日本財団から頂いた支援で、24個を新しく作って寄贈した事から、つながっている。

主催は御射山神戸区子ども会育成会、協力は、担当区会議員、PTAの役員、ステップアップゼミのスタッフ。富士見小学校からは、集落担当の教諭の参加も頂き、午前中で終了。

                                                                                       

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三澤勝衛を読む会

 ちょっと前にお知らせしました読書会、無事開催できました。お知らせが新聞などに取り上げられたので、あまり宣伝をしなかったのですが、問い合わせがありませんでした。たぶん、身内だけかぁ?と思っていたのですが、3名もの一般参加がありました。まあ、読書会としては、このくらいがちょうどいいと思います。

 当日は、三澤勝衛の直の教え子である、加々美一郎さんの思い出話を聞くというプログラムでしたが、人となりを知るには最適だったと思います。地元学と非常に近いその教えを、これから時間をかけて勉強していく予定です。

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富士見図書館のおはなし会

 たまたまなのですが、富士見図書館でやっている幼児向けのおはなし会を見学する機会がありました。いや~ほんとに盛りだくさんで楽しいこと。毎週火曜日にやっているのだけれど、子どもはもちろんお母さんたちも楽しみにしているようです。

 まず、始まりの歌でのオープニング。皆毎回出ているらしく、大きな声で歌ってます。今日は、「歯のおはなし」ということで、それにちなんだ絵本を読み聞かせる。狼の虫歯の話なのだけれど、なかなか真に迫っていて、怖がる子どもも・・・。

 途中から、なにやら赤いつけ鼻をつけて、寸劇がぁ~。ここまでやるかといった感じで、がんばっているなぁ図書館と思ったのでした。最後は皆で手をつないで「さよならあんころ餅、また黄な粉」という歌を大合唱。子どもも歌っていましたよ。

 図書館の事業もあなどれません。

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ヒツジの毛刈りとどんぐりの森の管理

 天気予報は曇り、朝まで雨模様の天候が一転、雲間からお日様も覗いてヒツジの毛刈りには、申し分ない状況となった。大きなハサミで刈るため、昨年もお願いしたプロとスタッフで、午前中から始めて2頭の毛刈りを終了して御射人庵で昼食。

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一方すずらんの里駅へは、TOTO(株)の社員の家族も含め、大人8名と子ども3名が到着。彼等はどんぐりの森の昨年植栽した苗の育ち具合と草刈作業、ヒツジの毛刈りイベントと自然環境の中での散策と生き物観察を目的に参加して下さった。

P1030625  P1030631                                  ステップアップゼミでは昼食に山菜おこわとすいとんなど、一緒に作り楽しく食べられる様にと、地域の食材でおもてなし。ここで取れた蓮の実(冷凍)が入った山菜おこわは、始めて食べたということもあって、大好評だった。

P1030636 TOTO(株)からは3年間に渡り、水環境基金としてのステップアップゼミの地域活動へ支援を頂いているが、それと平行して支援している地域での「どんぐりの森づくり」を進めている。どんぐりの森づくりは、社員の皆さんが育てたどんぐりの苗を植栽して、森を作り水を蓄える涵養林として、役立てようというもの。

 ヒツジの毛刈りを再開した午後2時頃、突然の夕立にはびっくりしたものの、その後またたく間に晴れ上がり、遠方よりのお客さんたちは、間伐材のチップの中から、沢山のカブトムシの幼虫を見つけ、大歓声。お土産に持ち帰った。都市住民との息の長い交流のなかで、作業などのお手伝い等をしてもらえるような人的支援は大助かり。

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