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2009年12月

今年も一年いろいろなことがありました

 いよいよ年も押し迫ってきましたが、ステップアップゼミ今年の総括です。

①サロン・えんがわ改修工事開始:長い間構想していた、お年寄りと子供たちのふれあいの場の工事に、入ることができました。

②ブルーベリー生育順調:後半、シカの害にあいましたが、順調に育っています。

③集落営農の申請:集落営農の申請を町に対して行いました。来年度は営農組織として御射里の会とその他の組織のネットワークが動き始めます。

④MTBの町作り:ステップアップゼミの姉妹組織の「富士見輪輪倶楽部」によるツアーを実施しました。

⑤デジタルアーカイブ事業の準備開始(こうご期待)。

などなど、いろいろな取り組みが少しずつ成果を出してきています。原村で行われた地域づくりの全国大会での発表。地域問題研究所の研究誌への投稿もしました。

 来年はどんな年になるのでしょうか?経済など社会を取り巻く状況は、政権が変わったからと言って、一朝一夕には改善する様子は見えません。粘り強い取り組みが必要な時代が来たと思います。

 

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映像で地域を残そう

 長野市で行われた、「映像で地域を語ろう」という催しに参加してきました。長野県の情報統計課が主催して行われた催しで、大変面白い取り組みを紹介されたいたので、報告します。

 どんなことをしているのかというと・・・、紹介されたのは、大阪の取り組みです。30年位前に、ホームビデオとしての8ミリカメラが流行りました。結構な数の家庭で、撮影用機械を購入し、家族の運動会や結婚式、地域のお祭りなんかを撮影したのではないでしょうか。このとき撮りためたフィルムが眠っている家庭は多いはずです。そして今は、映写機がないので、なかなか映す機会がありません。

 そういう映像を、みんなで集まって映してしまおうという取り組みです。それを映しているイベントを撮影したビデオを見たのですが、ものすごい盛り上がり方です。会場から「あれは誰々だ」とか「ここにはよく行った」とか声が上がります。私たちがよくやっている地元学のイベントよりも盛り上がっています。

 これは使えるという感じでした。ステップアップゼミでも取り組んでみたいと思ったところです。

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図書館視察 その2

 視察の続きです。愛知川図書館はとにかくよい図書がそろっています。選書がしっかりとされている印象も抱きました。図書購入費が年間1800万円(AV資料などの購入費は別)と豊富であり、図書館のまちづくりが徹底しているように感じられました。 

 レイアウト的には、書架がみな同じ方向を向いており、明るく見やすいです。特筆すべきことは、あちこちに小部屋が作られていて、利用者が職員からは死角になり、職員の目を気にせずに、読書ができるようになっていることです。これは管理的には厄介ですが(実際に問題も起こっているようです)利用者にとっては、落ち着く要素となっています。 

 読書のためのテーブルにも、さりげなく雑然と本が置かれており、まるで自分の家の書斎と勘違いしそうな雰囲気をかもし出しています。細かいところにも司書の思いが行き届いていると感じました。また、外のベランダにテーブルと椅子があり、出入り自由で飲食も可能です。何か食べながら、図書館の本を野外で読むことができるとのこと。 1515140_img_2 1515139_img_2 1515142_img   

 

 愛知川図書館の特徴は、きめの細かさではないかと思いました。富士見のターゲットは、ある程度自分で調べられる人や読む本がわかっている人のように感じらます。愛知川では、読みたい本がわからない人もターゲットにあげています。こういった、一人一人をすくい上げていくような手法が愛知川の特徴で、多様なニーズにこたえるために、とにかく手間をかけるという姿勢が随所に感じられました。

 その結果として、これは愛知川図書館の司書の方の話ですが、利用者は開館以来右肩上がりであり、町の中に今までなかった住民運動が育ってきたそうです  そして、これははっきり結果は示せないと断った上だが、10年、20年先に今の子供たちが成人する頃、その成果が出てくると思うとのことでした。

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サロン・えんがわ改修中

11月10日から始った『サロン・えんがわ』の改修は、毎日の様に形になって覗くのが楽しみになる。『サロン・えんがわ』は、地域の子どもから高齢者までが交流できる居場所として、3月に開所の予定。 御射山神戸の集落では、高齢者が増えたこと、1人暮らし、2人暮らしの世帯が増えて、交流が少なくなっている事。車に乗れない高齢者の生活の拠点でもある生活店舗を元気にして、継続してもらう為に我々も利用して、そう遠くない高齢者への仲間入りも考えて、今から準備の事業でもある。 

 P1040210 P1040223 左下の写真の板の間に見えるところは6畳間になる。大工さんが作業しているところは、一段下がって床になる。

右の写真の切り込んだ所は、足を出せるコタツになる。

床下に太い根太がある為、コタツは真ん中に作れなかったので、西側の窓よりに変更。

P1040224   床板張りになる右側は、元の金融の部屋で使っていたカウンターを切って、生活店舗の事務室との間仕切りに再利用して頂いた。

P1040281  板張りの全体に塗料が塗られた後の状況。

目標の改修までに80%の所まで進んだが、様々な線の束の撤去がまだ先送りの状況。

本棚の設置など、設備は2月まで掛けてじっくり整える予定。 工事状況のお知らせでした。

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