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フットパスのシンポジウム

 甲府の山梨県立大学で行われた、フットパスについてのシンポジウムに参加してきました。小さな教室だったこともあり、満杯でものすごい熱気でした。

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  前半はフットパスとはどんなものかという説明のようなものと、実際にやっておられる方の発表で、後半、いろんなジャンルの凄い人たちがパネラーになり、フットパスの行く末に関してのアイディアを披露してくれました。写真がパネラーの方たちです。

 左側から、フイルムコミッションを日本に広めた方、気ぐるみを着ているのが山中湖の図書館(指定管理)の館長さん、次が、ワインツーリズムを企画された方、キープ協会出身のインタープリター、お母さんフットパス企画者、ブドウ農家の跡取りでさまざまな企画をされている方、などバラエティに富んでいます。

 お話の中で、一番心に残ったのは、ワインツーリズムを企画され、甲府でレストランを経営されている大木さんの話です。

 フットパスは点になってる地域資源をつなげて面(2次元)にした。この功績は大きい。自分はそこに3次元の付加価値をつけて、ワインツーリズムやレストランの商売をやってるつもり。田舎には2次元まではあっても3次元はほとんどない。東京は3次元だらけだ。3次元の部分は人をひきつけるし、面白いので若者は皆東京に行ってしまう。
 そこで自分は田舎で3次元を作る努力をしている。そうすれば若者を呼べるし戻ってもくる。

 こんな感じでした。

 さらに3次元のものを発信する時に、デザインが要になっていく。というお話も説得力があり、自分たちの活動の力不足を痛感して帰ってきました。

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 別の方の話の中で、フィルムコミッションの話があり、中国映画のロケ地になった北海道の町で、こんな中国語のパンフを作って、中国からの観光客誘致に成功している話も出てきました。皆必死なんだなぁと(他人事です)、感じたしだいです。

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