種オス 中津2号がやってきた
ステップアップゼミがやっている「みさやま牧場」は、富士見の立沢の2頭のヒツジをもらってきたところから始まりました。その2頭と、岐阜県中津川のふれあい牧場からやってきた「なかつ」と名づけた種オスとで、今の20頭まで増やしてきました。
その「なかつ」が種オスの役割を終えることになり、新しい種オスを、またふれあい牧場に打診していたところ、今年産まれたいいオスがいるということになりました。中津川でも、ちょうどいい繁殖メスは・・・と探していたので、こちらで今年産まれたメスと交換することにしました。
うちのメスは、今年一番に産まれた「クララ」。ちょっと臆病ですが、一番大きくなりました。軽トラに友人からもらった鳥を飼うゲージを載せ、そこに載せました。
これに載せたのですが、荷姿から非常に高速が走りにくいのが想像できますね。そのまんまでした(笑)。まあ、風に逆らってのったらのったら走っていったわけです。
中津川では、原さんという飼育の責任者の方とお話しまして、父親がニュージーランド産の由緒正しきオスヒツジ(3ヶ月)をいただくことにしました。この群の手前から3番目くらいにいるヒツジです。
そのあと、原さんといろいろ情報交換をしまして、一日がかりになってしまいました。あ~あ 疲れたぁ~~。
おまけ映像は、見事なヒツジ扱いを見せてくれた、原さんです。いや~、さすがのヒツジさばきでしたよ。環境もいいし・・・。
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