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東京農工大とのワークショップ 大成功でした

 先日よりお伝えしていた、東京農工大と協働でのワークショップ。当初いろいろな事情で、どれだけ集まるか、非常に心配していたのですが、25人近くの方が集まってくれ、とてもよい催しになりました。

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 まず、今までの御射山神戸での東京農工大の取り組みを説明し、ワークショップのやり方を確認しました。今日は、集落の問題点やいい点などをみんなで出し合い、話し合うという、ちょっと雑談風のワークショップです。8人で1グループを作り、そこに学生さんが2名ずつ入り、進行役を務めます。

 事前に、学生さんたちが集落を回って、外から見た御射山神戸という掲示物を作ってくれました。

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 これを、ひとつのたたき台にして、それぞれのグループで雑談します。

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 このグループは、私らのメンバー(御射里の会)が固まってしまったのですが、ほかのグループは、新たな参加者が目立ちました。

 色々な話が出ましたが、

①農業の基盤が整備されていないのに、灌漑などがきちんとされている原村と競争しなければならない当地の農業は不利。とても後継者を都会から呼び寄せるなどできない。

②若い人の生活スタイルは、私たちが教育してきたもの。都会に出ていくようにある意味、仕向けたのも私たち。

③若い人たちの中でも消防に参加している人たちは活気がある。全国大会にも出ているが、家庭が犠牲になってるのも事実。もっと普通に暮らしながら、元気や活気が出るっていうのになればいいのに。

 などという意見が出ました。

 それらを学生さんがまとめてくれ、みんなに発表。

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 なかなかいい感じで、全体を終えたのでした。

 色々な話の中で、一つ残ったが、よその農村部から嫁に来た方の、この地域への感想です。隣近所のつながりが、なんとなく冷たい感じがするというのです。いざという時に助け合うような、そんな感じがしないと・・・。もともと生まれた村では、もう少し、相互扶助の感覚があったとか。そんな本音も出たりして、とても有意義なワークショップになったと思います。第2回は10月。今回より多くの人に出て欲しいかなと思いました。

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