まちミューガイドブック 境地区・井戸尻の取材
まちミューガイドブックの富士見町内での取材が始まりました。毎日何らかのまちミュー絡みがあり、非常に忙しんですが、楽しい悲鳴でもあります。
町内では、井戸尻周辺と、蔦木宿、入笠山山頂付近、御射山神戸の4冊を作る予定でいます。今回は井戸尻周辺。まずは、境の公民館。これは、むかし村役場だったところです。たまたまいらっしゃった区長さんに内部も見せていただきました。
こうやって写して見ると意外に立派です。中も見れるといいなぁあって感じですが。
井戸尻と境では、獅子の口の湧水、瀬戸観音、池生神社など見所も満載です。また、井戸尻考古館の展示と(郷土資料館も)、その周辺で縄文的な農の展開をしている八ヶ岳自然農学校など、取り上げることがいっぱい。
池生神社も写真に撮ると趣がありますね。
結構石段長いんですよ。
このあと、井戸尻考古館の取材を前に、元館長の武藤さんにインタビュー。縄文の遺跡発掘のお話をじっくりお聞きしました。
風景や史跡だけでなく、こういった縄文の精神まで伝えられたら・・・とちょっと欲張りでしょうか?
このあと、考古館と郷土資料館の取材を実施して、ガイドブックができていくわけです。
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