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.関東甲信越静公民館研究大会

 関東甲信越と静岡を含めた、公民館活動の研究大会が松本で開かれました。その中の、分科会にパネラーとして招かれたので参加してきました。

 通称「関ブロ」と呼ばれているようですが、参加者は1000人と結構大きな大会です。

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 2日間の日程でしたが、私は初日はお客さんとして、松本大学の白戸先生の講演や、長野県内の活動グループのアピールなどを見せてもらいました。

 白戸先生は、公民館活動に対して、著書もあり、なかなか面白い視点でのお話で大変参考になりました。住民の目線で見ているので、巷で言われていることを的確に掴んでいます。例えば、松本市でのワークショップで出た意見は、「形骸化した公民館はいらない」というものと、「でも公民館みたいなものは必要」という、相反するものだったらしいです。これは、カルチャーセンター化してダメになってしまった公民館に対する批判でもあります。また、役員がまわり番で、巡ってくる厄介なものでもあるのですね。

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 また、行政の「うるさい住民は作らない」みたいな方針もあって、あってもなくてもいいようなものになってきているんですね。しかし、住民自治というのは、嫌いな人とも一緒に暮らすということなんですね。そのためにも、公民館の持つ、異質なものを調整していくという役割が、これから重要になると言っていました。

 2日目は、公民館報の意義と役割という分科会のパネラーでした。昨年から長野県公民館大会でご一緒しているいつものメンバー、飯綱町の小林さん、小川村の田中さん、そして私の3名で、県の生涯学習センターの三溝さんのコーディネートで、いろいろ語らせていただいたわけです。

 このお三方とは、そんなにお会いしていないのですが、なんだかともに戦う「同志」のような関係になってきてるんです。やはり、多少は行政とのやり取りや、時によっては戦いもあるので、自然にそうなります。

 パネルデスカッションの中では、飯綱の小林さんがはなされた「状況にコミットする」という言葉が印象に残りました。

 そのあと、3つのグループに分かれ、それぞれ座長のようなものをまかされ、ワークショップを行いました。うちのグループは、公民館報を作る人材(編集委員)をどう集めるかというところに、話題が集中していました。結局、いい公民館報を作っているところは熱い人がいるみたいな、平凡なまとめになっちゃいましたが・・・。

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 こういうい場で、時々、公民館報の意義を、じっくり考えることが、結構大事だったりするなぁと、感じた次第です。

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