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日本緬羊研究会で滋賀県に・・・ その2

 この日、2つ目の見学先は、米原市にある「ローザンベリー多和田」という施設です。大雑把に言えば、観光農園でしょうか。

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 こんな感じでとても広大な敷地にあります。

 もともとは、土木建築会社が土や骨材をとった場所で、山を崩したそのあとに作られた施設です。昨年オープンとか。その会社のオーナーの奥さんが、ローズガーデンを作りたくて、何年もかけここまで来たとのことでした。開園1年ということで、多少荒っぽく、農園の真ん中にダンプ道があり、まだ採土していたりしました。

 で、ヒツジなのですが、ローズガーデンの一角から、ブルーベリー園、野菜農園を経た、山の中腹くらいのところに、斜面を活かして飼われています。とりあえず10~20頭くらいかな。

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 それでもって、さすが観光農園だけにヒツジのショーがあるのですね。これはクイズの風景。まん前に陣取っているのは、日本緬羊研究会の面々。もちろんクイズは全問正解でしたよ。

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 芸の方はご愛嬌といった感じで、ハードルを飛んだり、くるっとお周りをしたりで、まあ、ヒツジはそんなにおりこうではないですからね。こんなもんですね。ただ、ハードル超えなんか教えてしまうと、脱柵するじゃんなどと、現実的な意見が出ておりました。

 ローズガーデンは今の季節は、山野草が主でしたね。

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 この農園、若い人が結構働いていて、イベントなんぞも組んでいます。そうですね、センスは星野リゾートののりですね。外国人(アジア系)の方もおられました。関西のおばちゃんには受けそうですね。こういいうの。長浜なんかも近いし。

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 ただ、地元(多和田という集落にあります)の視点で語らせていただくと、たぶん土建屋さんが共有林である山の採石の権利を買い、採石、採土を行った。そして跡地に技術を生かした農園やガーデンを造り、営業を始めた。そして、雇用が生まれ(70名ほどだそうです)、地元からも何人かの人が勤めている。実際、炭焼きや伐採、薪割りなどをしているおじさんは地元の方でした。

 株式会社による農業参入のひとつの形なのでしょうが、ほんとにこれでいいの?これしかないの? 地元の人は幸せなの? なんて感じたのも正直なところです。

 もちろん、敷地の外は耕作放棄地が広がって・・・・。

日映

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