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新潟視察② 越後妻有のランドアート

 新潟視察の2回目は、十日町市の妻有地区のまちおこし、大地の芸術祭(といっても期間は終了している)です。結構広い範囲にまたがっているので、松代(まつだい)地区のごく一部を見てきました。

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 こんな感じで、一種のランドアートがあちこちに点在していて、芸術祭のときにはそれに拍車がかかるといったところのようです。これは、耕作放棄地(たぶん)となった畑を借りるなりして、そこに常時展示の作品を作ったものです。

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 こんな感じの子供向けの動かせるものなんかもあります。といっても結構重くて大人しか動かせないかな。カエルの後ろに回って、一輪車のように動かします。このカエルくん、芸術祭の期間中はあちこち出張するらしいです。

 また、下のようなものもありました。これは、ほくほく線まつだい駅のホームから見下ろせる場所の設置してありました。まあ、面白いちゃあ面白いですが、不気味といえばそうも言えます。

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 私は、現代芸術的なものは結構好きで、昔はよく見に行ったものでした。これがランドアートとして、あちこちに展開しているのは、まぁー面白いことではありますね。

 で、この妻有という地区は、棚田の宝庫でして、本当にあちこちに棚田の標識がありました。それで、この棚田のあちこちに現代芸術がニョキニョキしてる光景は、なかなか見てみたいものです。

 まあ、この棚田、どう守るんだろうということも考えましたが・・・。よく「都会から会員を募って」などと言われますが、こう豊富にあったら、どうなんだろうとか。すべてが守れるわけじゃないだろうとか、そんなふうに思ったわけであります。

 で、最後は、ちょっと感じの良いもの。

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 これ、芸術じゃなくて、一般的な街灯なのかなと思ってしまいましたが・・・どうなんだろう。

 一番思ったのは、地元の方々はどう思ってるんだろうということ。非常にうまくいっていて、芸術祭の開催中には、ずいぶんお客さんが来るようですし、お母ちゃんたちがやっている里山食堂のバイキングも、評判がいい。そして、何より地元にお金が落ちる。っていうことは、現代芸術でもなんでもお客を寄せてくれるものならば、なんでもいいんじゃないかななんて思ったりもする。

 要はアイディアってことかも。もちろん消費的なお客さんは、常に新しい、珍しいものを求めるんだけれど、芸術祭はビエンナーレとなっており、参加する芸術家、美術作家の方が、中身についてはあっと言わせるようなものを考えてくれるし。まあ、次回の芸術祭には行ってみようかなと思わせてくれたかな。

 

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