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ドライヴ こういう映画もたまには観ます

 列車の都合で名古屋で急に時間が余ってしまって、もうDVDにもなっているこの映画をちょうどいい時間にやっていたので、入って観てきました。この作品、まあ、なかなか評判になっていたのと、最近よく、いい作品で出会うライアン・ゴズリングが主演してるので、気になってはいました。

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 評判通り、面白かったですね。ライアン・ゴズリングといえば、ブルーバレタインのどうしようもないハゲおやじとか、ラブアゲイン(これ面白かったなぁ)の思わず笑っちゃいそうないい男の怪演が、記憶に激しく残っています。まあ、この「ドライヴ」では、無口でクールなイケメンを演っていまして、もう無茶苦茶かっこいい。

 カーチェイスがすごいという感じでもなく、追っ手から逃げないで、身をひそめるように、車が道端に止まっちゃうところなんか、リアリティ抜群だったりして、何ともスリル抜群。そして、まあ、孤独な男が恋に落ちちゃうんだけど、お相手が子連れでムショにいってる旦那を待ってる、この方だったりするもんだから、ベタなストーリーと陳腐な設定も何処かへ吹っ飛んじゃうくらい。

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 タクシードライバー、彷彿させます。もしかして、オマージュってやつかもしれない。でも、残酷シーンっていうか、ここまでするかっちゅうくらいな、殺戮シーンにはちょっと閉口だったねぇ。「この愛のためなら、誰でも殺せる」なんてコピー、やばすぎでしょ。やっぱアメリカは病んでるよ、それはほんとに思った。

 また、この主役が不死身すぎて、そこも不自然ではあったのだけれど、それを吹っ飛ばすくらい、スリルとサスペンスはブッ飛んでたよ。顔役の親分なんて、舘ひろしをもっと馬面にしたような俳優で、迫力あったなぁ。

 やっぱさあ、こういう映画観ると、女性は影のあるような男に弱いんだろうなぁ・・・って思ってしまいますな。DVDで観ても充分いけそうでした。ぜひどうぞ。

 でも、都会って、こう言う、ちょい古映画を、なにげにやってて(といってもキノシタホールくらいだろうけど)、そこんとこはいいねぇ。

 

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