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諏訪6市町村の読書環境 図書館の本

   諏訪6市町村の図書館は、それぞれの蔵書をネットワークで融通しあっています。なので、それぞれの図書館は、見かけ上の蔵書数が実際の蔵書数より多くなるということになっています。これは」利用者にとってとてもいいことなんですが、図書購入というのは結構偏りを持ってしまうことも事実で、それぞれの図書館で重複して同じ本を買うということもおきてきます。
 今回、久しぶりに名古屋の大きな本屋に行き、気になる本、読んでみたい本をチェックしてきました。それらが6市町村の図書館で、借りられるかどうか調べてみました。もちろん私の好みですから、偏りは承知の上で・・・。

社会関係   (所蔵が33%)

チェックして、所蔵があったもの
「孤立無業」 「トロツキー」 「メディアの仕組み」 「反動世代」 

「境界を生きる」 「編集者という病い」 「混浴と日本史」

チェックしたが所蔵のなかったもの 
「非原発」 「3.11とメディア」 「のめりこませる技術」 「歌舞伎町」 

「ディープデモクラシー」 「AV女優の社会学」 「未完の国」 「裏社会の日本史」 

「ほろびゆく言語を話す最後の人々」 「サンカ社会の深層を探る」 

「自分の頭で考えよう」 「日本が世界一貧しい国」 「われわれのオダマコト」 

「未来の選択」

 
 
世界文学関係  (所蔵が52%)

チェックして所蔵があったもの
「菜食主義者」 「パウリーナの思い出」 「煙の樹」 「ブエノスアイレス食堂」

「野生の探偵たち」 「遅い男」 「無慈悲な昼食」 「紙の民」 

「アンデスのリトゥーマ」 「冬の眠り」 「双眼鏡からの眺め」

 
チェックしたが所蔵のなかったもの

 
「インフェルノ」 「鰐の黄色い目」 「短歌行」 「エドワーディアンズ」 

「境界なき土地」 「無分別」 「チェコの伝説と歴史」 「逆さの十字架」 

「マラーノの武勲」 「ただ影だけ」

という結果でした。日本文学は、まあどこもそこそこそろってますので、調べませんでした。社会関係が弱いんですね。ただ、世界文学はがんばってそろえています。これだけあれば立派なほうです。特に富士見図書館ががんばってるんですね。その辺は評価できます。


 蔵書数が多い少ない・・・は、評価の対象?という人がいるかもしれませんが、私は大事なところだと思います。全国的に有名な小布施図書館なども、施設やイベントはすごいですが、蔵書は貧弱でした。これはぱっと見ればわかります。6市町村でも、ある程度、特徴的に収集は行われているようで、たとえば昔の本だったら諏訪、マニアックなところは下諏訪、新刊の世界文学なら富士見・・・といったようなすみわけもまあまあ出来ています。諏訪は読書好きにとっては、天国かもしれません。でも、都市との格差ってのもしっかりあるからなぁ・・・。かなり役割分担して蔵書構成するといいとおもんだけどね~~。

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