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イメージ映像のような映画「ペタル・ダンス」

 なんか知らないが、女性でいっぱいでした。予告編を何回か観たので女性向なのかなとは思っていましたが、まあ、そのとおりで、一言で言えば、テレビの深夜枠で放送したら、女性の間で評判になり、金曜ゴールデン枠で放送、しかし、思ったほど視聴率が伸びなかった・・・みたいなかんじです。

Photo
 出てくる女優も、宮崎あおい、安藤さくら、吹石一恵、とくればいずれも演技派で鳴らした面々。それにやや若い忽那汐里を加えた4人がおしゃれなファッションに身を包んで、いい絵柄で随所で決めてます。この監督、CM製作出身で前作も話題になったとか・・。その世界観にファンもいるらしいですが、私はイマイチのれなかったなぁ・・・。

 まあ、ストーリーは、自殺未遂をした(といっても、ほのめかされてるだけだけど)大学時代の(?)友人に、仲良し三人組の残りの2人が会いに行くという設定。そこに、偶然知り合った、なんだろう、フリーターっぽい女の子が絡んで、4人でワンショットという、そんなつくりです。

 このフリーターっぽい女の子(忽那汐里)との出会いのきっかけが、まあ、宮崎あおい扮する図書館司書が、仕事帰りの駅のホームで、女の子が飛び込み自殺をすると勘違い。助けようとしたときに宮崎が手を怪我をして、運転が出来なくなり、女の子に運転を頼むという流れ。そりゃあやたら不自然だけれども、そういう設定。この女の子が、前日か何かに、図書館で、宮崎に「自殺に関するの本ってどこにありますか」なんて聞いてるのが、一応伏線っぽいんだけど、あとで出てくるわけではなかったりする。つくりがあまりにも素人っぽいところが気になるわけで、どうなんでしょう・・・となるわけです。
 

 途中からは一種、ロードムービーになっていき、そこはそこで、何が起きるわけでもない。まあ、映画に何かを求めちゃいけないって言えばそのとおりなんだけど、肩透かししすぎかもしれない。
 そんなことで女優のうまさだけが救いの、そんな映画でした。ちょっと疲れたかも。

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