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金沢宿歴史めぐり その1

 御射山神戸の隣の集落、金沢は甲州街道でも大きな宿場として名がとおっていたようです。その金沢宿で歴史を研究するグループが立ち上がり、集落をめぐるというので、出かけてきました。

 金沢は、本集落と青柳、大沢、大池、木舟、御狩野それと新しく造成された新金沢の7つの地区からなる大きな集落です。もともと、今の矢野口という信号のあたりが宿場で、昔は青柳宿と呼んでいました。その青柳が、宮川の氾濫によって流されたため、今の金沢宿に宿場を移して、金沢という名前になりました。

 よほど、重要な宿場であったことと思います。で、この金沢宿は江戸期には宿場として、明治になってからは、製糸場を営むものが何件も出たので、商工業の中心でもありました。その結果、近世から近代までの史跡が集積していて、とても面白い歴史めぐりとなりました。

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 当日は、90歳になる長老小松  さんの案内で、金沢宿の偉人として祭られている小松三郎左衛門の史跡から回りました。公民館のそばにある、青柳神社(これも、昔の青柳宿から移されたそうです)の境内に地蔵さんと、顕彰碑のようなものがあります。三郎左衛門は、金沢の入会地である山林を守るために、直訴をして磔になったそうです。しかし、直訴は認められ、通ったとの事です。

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 ここから、金沢宿の中心部を歩きます。お菓子屋とか、高級料亭とかいろいろなお店がありました。高級料亭の地下にはばくち場があり、一軒おいた隣の料理屋にも地下にばくち場があり、そこが通路で通じていたとか、面白い話がたくさんありました。
 何回かに分けないと書ききれないので、これから少しずつ続けていきます。

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郷土の歴史」カテゴリの記事

コメント

Thank you for the good writeup. It in reality was once a amusement account it. Look complicated to far introduced agreeable from you! By the way, how could we keep in touch?

投稿: maillot de foot junior pas cher | 2013年10月14日 (月) 11時37分

各地ガイドブックをとても楽しみにしています。富士見町の今井書店で売っていたものをすべて買いましたが、まだ全巻そろえずにいます。古いものも再刊されるのでしょうか。
 金沢宿の話も楽しみにしています。私は金鶏金山を探訪しましたことがありますが、この金山の歴史などの話もお願いします。

投稿: 水谷 仁 | 2015年2月17日 (火) 15時56分

こんにちは
ブログ主です。
コメントありがとうございます。
いろいろありまして、現在体制を整えているところですが、
古いものも、年に2回、品切れのものは増刷してということになりました。
3月には店頭に並べられると思います。
金鶏金山は地元の肩に案内いただくことになっていたのですが、体調不良(90代)になったとかで実現しませんでした。
なので、資料からまとめたものを掲載する予定です。
今後もご愛用よろしくお願いします。

投稿: かまねこ | 2015年2月18日 (水) 16時42分

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