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2014年6月

金澤の歴史研究会をのぞいてみました

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 宿場(といっても御射山神戸は間の宿ですが)つながりでもあるし、隣村でもある茅野市金澤地区。ここでもガイドブックを作ります。それで、地元の歴史研究会の人たちと一緒の町歩きに参加していたのですが、この日は、座学と言うことで、ちょっと緊張しての参加です。今、この研究会では、歴史的な史跡などを観光資源として掘り起こせないかということをやっていて、現地調査(これは私が参加した町歩き)をざっと3回ほどやって、その結果をまとめ、ポイントを絞り込んでいく・・・という作業を行っています。その絞込み、文献調査の結果をまとめる段階に参加したわけです。

 作業はプロジェクターで映し出した、それぞれの史跡の説明文をみんなで添削していくというもので、なかなか面白かったです。実地を知っているだけに面白いと言うこともありますが・・・。この作業この先も少しずつやっていくそうなので、また参加していきたいと思いました。本当に、すごいんですよ、歴史の重みが違って、金澤って。

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下諏訪のガイドブックの取材

 今年度作成するガイドブック、中でも下諏訪は自分の中ではメインともいえる場所です。で、地元の方と、どの場所を掲載していくかという打ち合わせをしました。実際ちょっと歩きながら、見学しながらと言う感じでの打ち合わせ。ぶらぶらとまち歩きをしながら、歴史民族資料館も見学、さすがに古い旅館などの建物が残っていて、見所は満載です。町並みのほかに、万治の石仏もあるし、もちろん、春宮、秋宮もあります。たぶん1冊では収まりきれないなあぁと思った次第。案内してくれた地元の方からは、地区で区切るのではなく、時代、たとえば古代と近世というように、という提案もなされ、一理あると納得。そういう感じでいくことにしました。古代に興味がある人は、中世に興味がなく、中世に興味がある人は、古代に興味がない・・・みたいな風になるようです。

 とにかく取材が楽しみな下諏訪です。

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諏訪養護学校のヒツジの毛刈り体験

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こちらも毎年恒例のヒツジの毛刈りです。あいにく前日より梅雨に入ってしまい、小雨降る中での作業になってしまいました。それでも、生徒さんたち、楽しみにしていたようで、器用にハサミを使っては、チョキチョキと毛を刈っていました。この日はお母さんヒツジを刈ったので、チビが刈っている最中チョロチョロして、それもご愛嬌になったみたいです。

 終わったとたんに、結構な降りになってしまい、後片付けが大変でしたが、楽しいい交流になりました。

 

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「思わぬ出産にびっくり」ヒツジネタです

  放牧したヒツジを見回ったときに、なんだか小さな黒い動物がいるな・・・エッ、仔ヒツジ!? ということで、ぜんぜんマークしていなかったヒツジから、子供が産まれたのでした。まあ、種がついていないのに、なんだかお乳が張ってルナとは思っていたのですが、放牧すると、とりあえずそういうことは見なくなるので、仕方ないのですが・・・。

 

で、放牧した1頭が産み、もう一頭もなんだかお腹にいそうな雰囲気だったので、急いで隔離。案の定翌日に出産でした。思えば、年末に、オスがメスの運動場に一日だけ入っていたことがあったのですが、まさにそのときみたいです。まあ、早業にもびっくり、種オスとしての優秀さにもびっくりでした。こんなに遅く産まれると、梅雨時にかかるわけで、飼養管理が難しく、ちゃんと育つかどうかと言うところです。親は、放牧してしまっていたので、配合飼料を与えていませんでした。その性で、カルシウム欠乏症で起立不能になり、しばらく療養。まあ、この程度のトラブルでよかったのですが・・・。気が抜けません。

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蔦木宿でフットパスツアー

 山梨のつなぐNPOと合同で実施したフットパスツアー。今回は蔦木宿と井戸尻考古館の両方を見る贅沢なコースです。ガイド役は道の駅の駅長さん。地元の強みで、公民館でトイレ休憩やら、三光寺のお庭を見せてもらえるやら、特典がいっぱいです。コースは下蔦木の高座石から、蔦木宿へ向かう最初やや急坂の街道沿い。バスツアーということで、ちょっと高齢の方が多く難儀はしましたが、宿場跡に入ると平坦な路で楽しく歩けました。一番はやはり三光寺の庭園でしょうか?自然の湧き水を利用して、滝が作ってあり、裏山をそのまま借景のように使ったすばらしい庭でした。

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 道の駅信州蔦木宿で、昼食後、井戸尻考古館を館長さんの案内で見学し、ツアーは終了。道の駅ではお風呂に入った方も多かったですね。こんな感じで、山梨から長野へ、長野から山梨へ、フットパスツアーの交流をしていこうと思います。

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イオンモールってすごい影響力!!「地方にこもる若者たち」阿部真大

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 都会に出たり、世界にはばたくというような若者というのは、やはり一握りで、大多数の若者は地方に残っている。そんな彼らを一律に保守と呼ぶのは簡単なことだ。が、著者はそれを明確に避けており、「地方にこもる」ということを新しい傾向として、異質な他者とのコミュニケーションのチャネルを持っている者として前向きに評価している。

 

 彼らの休日の行動は、イオンモールと言う心地よい、都会ほど刺激的ではないが、地元(田舎)よりは楽しい(気楽な)場所へと出かけるというものだ。そのことにより、リスクの高い都会に出なくても、現代的な生活を一応は謳歌できるというわけなのだ。仕事着(事務員であるとか、看護師であるとか)はシマムラで、おしゃれ着はイオンモールで・・・というような使い分けで、それなりに楽しめる。そこそこの幸せは手に入るわけで、それでいいという安住の地が、都会と田舎の間に出現していると言う。そしてそれが、新しい社会の形になっていくと言うのが、著者の主張になっており、一つの考察として面白いと感じた。なにごとも前向きにとらえるとこうなるのかと言う感じではあるけれど・・・。

 

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レンタルヒツジ 活躍中

 ちょっと前に、飯田の方の小学校の先生から、熱心な依頼がありまして、ヒツジをレンタルに出すことになりました。先生の希望は、メスを飼って、出産まで子供たちに見せたいとのこと。かなりリスクの高いリクエストですが、まあ、何かあっても仕方ない・・・くらいの気持ちで、貸すことにしました。

 場所は飯田のちょっと南の飯田市竜岡というところの竜岡小学校です。ちょうど毛刈りの時期でもあるし、体験もかねてと、別件の用事もあったので、出かけてきました。学年は2年生。はじけてました、本気で。「ヒツジの毛刈りをするよ」と言うと、もううじゃうじゃとよってきて大騒ぎ。が、刈り始めてしばらくすると、みんなてんでばらばらに遊び始めて・・・。これじゃあ先生大変だぁ・・・と言う感じでした。でもヒツジのことはそれなりに好きらしく、いろいろ質問攻め。思わぬ質問もあって多少タジタジ。いい経験になった・・・かな。

 ヒツジはというと、校舎の間のちょうどいい日陰で、クローバーを食べ尽くしておりました。

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小野宿市に出店しました

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 ガイドブックを作らせていただいた辰野町の小野宿で、「小野宿市」と言うイベントがあり、ツアー(スタッフ不足により、スタンプラリー形式で)実施と、ガイドブックの販売のテントを出しました。ツアーのほうは、まあ参加者15名程度でちょっと不振で、ガイドブックも40数冊でいまいち。やっぱり目玉のクラフト関係に行く人が多く、みなテントの前を通り過ぎていくだけと言う雰囲気でした。が、なかには、いろいろ話し掛けてくれる方もいて、まあ、宣伝になったのではと思います。小野宿に住んでいる方はみんな持っているしね。

 久しぶりの、販売ブース、なかなか楽しかったですね。でもほんとにいっぱい来るんだわ「小野宿市」って。

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ラジオに出演

 「FM長野」にグッドモーニングレディオと言う番組があって、その中にある、信州の人を紹介するコーナーに、出演依頼があり、出させていただきました。まちミュー諏訪のことを電話インタビューということで、いろいろ事前取材があって、日程が合わないこともあり、本番は生放送中ということになりました。大体10分と言うことで、結構緊張して待っていました。で、ラジオを聞くと余計緊張するだろうと、聞いていなかったんですが、係りの方から電話が来て、このまま1分お待ちくださいといわれ、受話器を耳につけると・・・なんとラジオがかかっているじゃないですか?いや参った。一気に緊張と言う感じ。それでも、聞いてくれた友人・知人は、結構落ち着いててよかったよとのお言葉。

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 その次の週も今度は小野宿市でインタビューされたものが流れ、連続してそのコーナーに出てしまいました。パーソナリティの方がなかなか面白い方で、オフレコもかなりの出来栄えでしたね。以前に、ヒツジ関係で、SBCのズクだせエヴィリデイに出ましたが、その時にはヒツジの声の方が目立っていたので、ちゃんと取り上げてももらったのは、今回初めて。時々こういうのもいいですね。刺激になって。

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「鑑定士と顔のない依頼人」オーソドックスなミステリー・・・じゃないよ

  予告編が非常にうまく作られていて、ついついのせられて観てしまいました。本編を観るとわりと展開的には、常識的で、予告がかもし出す、依頼人は何なんだろうという不気味さは消えています。途中出てくるオートマタ(自動人形?)なんじゃないかとか、そのミステリー調の展開のほうに心をそらされるのですが、実は、この映画は多重構造になっていて、この有名な鑑定人が、「ウソとは何か」と言うところで、映画的に料理されちゃってるわけなんです。

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  そう全編を覆っているのはとてつもなく大きなウソで、そこに入れ子になって、たとえば、鑑定人の人生そのものがウソと言えるんじゃないないか、であるとか、鑑定される美術品や調度品などがウソいなんじゃないかとか、そういった伏線と言うには複雑すぎる線が錯綜していきます。もちろんオークションなので、落札人と組んでちょっとしたいかさまを仕掛けたりもしてるんですが、それでウソと偽って、欲しい絵画を自分のものにしてしまっていたりします。まあ、この絵画と言うのが、有名な画家の女性の肖像画ばかりという感じで、ちょっとこの人、なにか特別な「性癖」があるんじゃないのぉ??と思わせてくれます。実はこれ、後半でその依頼人とのからみで伏線になってきたり、現実と空想の世界という対称として、象徴的なものになってくるのですが・・・。

 まあ、あんまりいうと完全にネタばれになってしまうのでやめますが、誰がうそつきで、誰がペテン師で、どの人生が本物で、どの人生がニセモノなのか、手に汗握ると言うか、自分に跳ね返ってくると言うか、サスペンスにしては意外に重た~~い映画でありました。

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