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2014年8月

御射山祭でガイドブックを販売

 昨年の御射山祭で取材を行い、1年をかけて出来上がったガイドブック。お祭りにぎりぎり間に合って、また、諏訪大社の許可も出て、境内で販売をしました。まあ、お祭り当日でしたが、それほど売れたというわけでは・・・なかったです。それでも、いかにも、お祭りに来ているというよりは、なんとなく「研究してます」という香りを漂わせている方が、やはり買ってくださいました。

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 途中、長野日報の取材を受けたりして、なんとなくいい感じでありました。雨が降らず、よかったといったところでしょうか。

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日本映画「サッドティー」の意外な奥深さ

日本の映画なので、世界的なテーマや、大きな課題みたいなものを扱っているわけではない。まあ、ちまちまとしたテーマになってしまうのだけれど、それはこの生ぬるい日本の現実なので仕方ない。

そう、テーマは人を好きになるってどういうこと・・・そういうところだ。出だしからなんだか本当にぬるい展開で、どうしようかなんて思ってしまったのだけれど、次第に引き込まれるような展開になっていく。主人公は、喫茶店のマスター、または、映画監督(?)。従業員に好きになられたり、奥さんがいて愛人がいてと、結構でたらめに生きている方たち。そして、こっちが好きだ、あっちが好きだと告白合戦のような様相を呈している。そう、簡単に人を好きになる野が今の日本の若者のトレンドのようだ。

Saddoteli

そんな中、ローカルアイドルを一途に好きだという、友人が上京してくる。彼は対極的な存在として出てくるのだけれど、いつのまにか、こっち側の人間になっていたりする。こんな男女7人夏物語的な人たちを描くことで、まったく基本的に「好きになる」ということの本質を分かっていないままに、好きだ嫌いだ言ってる状況を逆照射しているのだ。この先進国的な病いは、世界的な課題であるわけも無いのだが、妙にまとわりついてくる。やはりこういう国にはふさわしいテーマなのかもしれない。そういう意味で深い。

 

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下諏訪のソース味卵とじかつ丼

 下諏訪の取材をしている時に、前々から気になっていた食堂で昼食をとりました。そこは卵でとじたカツ丼のベースがソースと言うことでかねてから目をつけていたんですが・・・。カツ丼にはいろいろバリエーションがあって、ご飯+キャベツ+カツにどろどろソースを掛けたソースカツ丼、山梨のように卵とじは煮カツといって、ご飯とは別皿で出てくるところと地方によってさまざまなところがあるのですが、ソースベースの卵とじカツ丼ってのは聞いたことが無い。どんなのかなと思っていってみたわけです。

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 で、お店でどれだか分からなかったのでソースで作った卵とじのやつと頼んだのですが、「そんなものありません。ソースのやつはソースカツ丼、卵とじのにはソースは入ってません」とつれない言葉。ええーぃままよと「普通のカツ丼」を頼んでみました。で、やってきたのがこれ。「焼きそば頼んでませんけど」と言う香りがぷんぷん。そうなんです。ウスターソース仕込みの卵とじカツ丼でした。店の人にその認識が無いところが面白いです。味は微妙でしたがうまいんですね、意外に。ご飯にもウスターが染み込んでいますが、これもいける。病み付きになりそうです。

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