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スワミニズム講演会

 岡谷の古本市の一催しとして行われたスワミニズムの講演会。今回は田中基さんのお話でした。基本的にスワミニズム会報第2号の内容とかぶったものでしたが、やはり本で読んだだけでは判らない部分を、丁寧に説明していただけたので、大変ためになりました。ただ、ずっと疑問に思っていたのは、縄文の土器に現われる模様の中に、女性の子宮の内部を描いたもの・・・というような記述があり、それが余りに解剖的な図案であるがゆえ、少し謎に感じていました。その辺はどうなのでしょうか?

   民俗学的事象から見れば、陰陽石などはやはり外部から見た形をあらわしていますし、胎内くぐりのようなものは、たとえば善光寺などにはあったりしますが、陰陽石ほどポピュラーでは無いですよね。縄文人はなにゆえ、そういう内部的なものや構造がわかったのか・・・・謎であります。そういう科学的な見方をすること自体が、今の時代に染まってしまっていて、イカン。などといわれるかもしれませんが、やはりそのあたりはもうちょっと説明が必要な個所かと思います。でも、おもしろかった。特に土器などのエロい解釈には独特のものがあります。井戸尻もそういう研究をやってるんだと、もうちょっとおおっぴらにすべきでしょうね。

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