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藪原祭り

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 先日、木祖村藪原宿の取材の一環で、藪原祭りというのを見物しました、もともと江戸時代に藪原に住んでいた医師が、京都に修行に行った際に、祇園祭をみて、それを持ちこんだものといわれています。

 祭りは、宵祭りとして牡と牝の獅子頭が載った山車を曳いて、宿場町を練り歩くというメインのものと、夜に舞を奉納すること、翌日の本祭りに、山車のお練りと神輿を担いだり、天狗が町中を歩いたりという形で、今は「田舎」になってしまった藪原の、かつてのにぎわいを思い起こさせる優雅なものです。

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 特に牡牝の獅子が行きかう「寄せ合い」という、一種の獅子舞(一応、お互いにアピールするらしい)が非常に見ごたえのある、なかなかの祭りです。

 諏訪よいてことか、茅野どんぱんとか、まあ富士見にもある、行政主導の昭和の時代に始まったような祭りとは、一線を画する、こういった祭り、本当はほしいところです。とはいっても、藪原祭りも京都から導入したものなんですが・・・・なんか違う、伝統みたいなものが漂っていました。

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