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2015年9月

思わぬ余禄が・・・

 先日、筑北村の乱橋を取材しました。ここには昔(といっても戦前)、炭鉱がありその跡地に氷室が残っていて、そこが神社になっています。氷様と、そのものズバリなのですが、乱橋の集落の一番はずれから、山に入ってかなり登ったところにあるんですね。

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  で、ガンガン登っていったら、なんと余禄が・・・・。そうキノコです。タマゴタケといいますが、こういう卵のような中からつきやぶって出てくる真っ赤なキノコです。毒キノコにしか見えませんが、これがいいダシが出てすこぶるおいしい。収穫アリですね。

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阿南という町 お祭り街道というだけのことはある

 このところ、阿南町の取材3か所を、同時にやっているのですが、阿南町はお祭り街道として売り出しています。それだけお祭りが多いということで、それも取材しなきゃいけません。有名なのは、「雪まつり」、夏には「深見の祇園祭り」と「和合の念仏踊り」、そして「早稲田人形芝居」。今はお休みしている「日吉のお鍬様」、そのほかにも屋台ばやしがあったりして、取材も日程調整が大変です。

 祇園祭りはここでも報告しましたが、ほかのを一応。

 念仏踊りは激しかった。

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 早稲田人形は、義太夫がなかなかの唸り。

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 そんなことで夏は過ぎていきそうです。

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フランシス・ハ

 基本的に、DVDは取り上げないようにしてるんだけど、あまりに素晴らしかったので、今回は・・・。昨年公開された映画です。とりあえず、タイトルは主人公の名前。で、「ハ」ってなんなんだろうって思いながら見ました。

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  まあ、最初から、主人公は飛ばします。仕事としたいダンサーはうまくいかない。ルームシェアしてる親友とも、急にわかれる羽目になる。で、自分で勝手に動くと、いろいろ裏目に出る。白黒で、一時のフランス映画っぽいですが、おしゃれなだけではない、新しさにあふれる映画でした。アメリカ映画なんだよね。それも切り取られてるのは、ニューヨークの今。

 主人公の周りとの軋轢は、あの「緑の光線」ぽい。で、モラトリアムぶり(ダメっぷり)は「コーヒーをめぐる冒険」の女版。手法は、ヌーヴェル・バーグぽいものをとりながら、うま~~く現代を切り取れている。友達はみんな困ってばかりで、迷惑そう。

 それでも、道路をガーッツと走る場面の疾走感ったらない。最近の映画では秀逸。

 で、すごく感じたのが、これって青春映画だなぁ。で、先進国の映画って、いよいよ青春映画が10代後半→30歳くらいまでに、こう、範囲が広がってきてるよね。このあともこう言う傾向で、アラサー自分探し青春映画の傑作が生まれてくるんだろうか。

 映画の可能性をとっても感じさせてくれる傑作です。間違いなく。

 フランシス・ハの「ハ」の意味が洒落てて、ユーモアたっぷりで、ラストで明かされる。もう笑っちゃうくらい、このタイトルでなくちゃダメって感じですよ。

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