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2016年10月

智賀都神社 血方神社 智方神社

 日本緬羊研究会の会場は栃木県の宇都宮市の隣、高根沢町。で、以前から気になっていた、千鹿頭神社つながりの神社を訪ねてみました。

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 まずは智賀都神社。宇都宮市清原板戸にあります。鬼怒川の氾濫原か河原かといった場所で、水が出るところかと・・・。境内社が重要なのですが、もう消えてしまっていてわかりません。たぶん、鬼怒川の水運に関係して、わたつみ社などがあると思うのですが・・・。とりあえず行きましたといったところです。

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 そして、翌日は、小山市の田間の血方神社と、武井の智方神社のふたつ。血方神社のほうは、隣接して寺がありました。また、神楽舞が市の文化財に指定されています。浦安の舞なんですけどね。歴史浅い!?

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 武井の智方神社のほうは、参道が曲がっています。コの字形ですね。何か意味があるのでしょうか? 狛犬が4つありました。舞屋らしきものもありましたが、全体的にに荒れている感じです。

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 この地域なのですが、なんと私の通った中学校の学区内なのです。住んでいたところとは5~6キロは離れてるんですが、広い学区だったので。そのころは何も考えず、この集落の友達のところなんかに来たりしてました。なかなか、めぐりあわせがおもしろい。

 「ちかとさま」は諏訪から追われた山岳民族が進行していた神で、信越国境の山中を通り、日光へとたどり着き、川に沿って(鬼怒川、利根川など)関東平野へと落ちのびたという説があります。それをちょっと追っているのです。

 ということで、「ちかとさま」めぐりは終わりです。

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緬羊研究会

 日本緬羊(めんよう)研究会という、ヒツジに興味がある人が入っているディープな研究会があるのですが、今回、栃木の御料牧場で総会があるというので、出かけてみました。

 まあ、厳重な警備、こんなことでもないと、なかなか入れない場所ですので、遠くからでかけたのです。まずは、ホールのような場所で、総会です。庭が素晴らしい。セレブしてます。

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 そして、ヒツジの見学。すんごい服を着せられました。まあ当然ですが。ヒツジがやや小ぶりなのは、宮中晩さん会の給仕のさらに、もも肉用の足が入るようにとのことです。まあ、すんごい理由。そのために60キロくらいに仕上げるとか。これはこれで、すんごい技術と思います。

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 福島に近いので、ヒツジの放牧は県として(栃木県)、禁止だそうですが、御料牧場独自のデータ取りで、安全な範囲になっているということで、県に掛け合い、自己責任ということで認められているとか。なかなか大変ですね。めったに見られない場所を見ることができ、面白かったです。

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可児市の山城

 薔薇園に行ったのは、岐阜県可児市で、山城フェスがあったからです。で、その山城フェスのほうがどうだったか…というところで。可児氏が主催で、バスで40人が参加。午前の部もあったようで、2班に別れ、行先も2種類なので、総勢160人かぁ。マジ、抽選だったそうです。

 専門家の方(滋賀大学教授だったかな?)と一緒に歩けるので、山城の見方とか教わるいい機会になると、とっても遠かったのですが、無理して参加です。可児市には、本能寺の変で亡くなった森蘭丸の森氏の居城(兼山城)などもあったのと、美濃は織田や徳川などいろいろな勢力が割拠していたので、守りのための城が多かったようです。

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 今回は今城という城と大森城という城。今城は、小さな集落のちいさな城でしたが、小牧長久手の戦いの際の戦闘拠点として再整備されたとのこと。大森城はなかなかの城ですが、同じように再整備された城です。この再整備というのがポイントで、改修をし続けた結果が今に残っているのだそうです。納得。

 また、堀切の様子や、切岸の性質、桝形虎口の役割や形態など、しっかりと勉強できて、山城の多い信州の、ガイドブック作成に役立てられそうです。

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 城ってなんだか子供のころに遊んだ、秘密基地っぽい。その大人版っていう感じがしますよね。こんだけたくさんの人が夢中になってる。

 で、地元の城郭愛護会みたいな人たちが来ていたユニホームがこれ。すごい!!そして、欲しい!!

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今年は豊作

 今年は稲の生育がいいと、前に書いたのですが、やっと長雨もおさまったので、収穫をしています。もちろん、手刈り。手播き(笑)、手植え、手で除草、手刈り、天日干し、足踏み脱穀と、とても売値がつけられない、貴重な米です。

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 これだけ生育がいいと、収量も多そうで、天日干しをする、はざかけ棒が足りなくなってしまいました。急きょ、友人に借りて、なんとか。半分ははざかけ棒、半分は軒下に作った干場と分けてますが、今年はいつもの年の1.5倍くらいとれそうな勢い。ちょっと脱穀が心配ですね。

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可児の花フェスタ公園

 岐阜県の可児市にある、花フェスタの跡地にできた公園に行ってきました。可児山城フェスティバルに参加するついでの立ち寄りです。かなり広い場所とは聞いていましたが、バラ祭りをやるということで、入園料は特別料金でいつもの倍の1000円。で、その内容は…というと、う~~~ん。

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 ちょっとまだ季節的に早すぎたのもありますが、一部しか咲いていない。とにかく広い園地なので、バラの株の数は相当なもの。しかし、たぶん・・・ですが、夏から秋にかけての雨続きで、満足な手入れができてない感じが・・伝わってきました。残念ですが・・・。

 面白かったのは、バラの根元があちこち掘られていたところ。土づくりを割とやっているので、ミミズが多いのでしょう。イノシシが鼻でほじくった跡ですね。相当な被害が出ている感じ。自然の中にあるのでしょうね。もうちょっと、頑張ってもらわないと、「お金を取るの??」になりかねませんね。咲き終わったつぼみ(多分夏前のもの)も摘んでないし、枝を落として売っている花店の店頭の株みたいなのもあったし。全体的にプロの仕事ではない感じが伝わってきちゃう。最初はよかったんだろうけど・・・。

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荒砥城

 千曲市の上山田町の山の中に、史実に忠実に復元されている山城があると知り、行ってきました。

  この城は、荒砥城という城で、葛尾城主として信濃の東北部を支配していた戦国武将、村上義清の出城として建てられたものです。ネットで見た限り、いい感じに復元されてるので、かなり期待して・・・。

  上山田の温泉街のはずれから、「ここかよ」というような急坂を上ります。ぐんぐん標高を稼いで、千曲川の流れと、周辺の平地が手に取るように見渡せる高みへとたどり着き、そこに入り口看板がありました。駐車場も2つほどあり、まあ、困らない感じです。

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  で、数分登ると門があり、そこから復元された城域となっています。主郭の前に小郭があり、少し回りこんだところに門構えがありました。上部に櫓の原型のようなものがついた簡単な門です。そこに入っていくところの石垣が、ちょっと作りこみすぎな感がありますが、満足のいくものです。周りを囲んでいるのが、木製の柵なのも好感が持てるところ。

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 で、注目の櫓はこんな感じのいい出来です。バイクは管理している地元のおじさんのもの。もう閉館時間なので、戸を閉めたり、鍵をかけたりしていました。こちらもあわてて、お詫びを言いながら、駆け足で見学。開館時間は9時ころから16時半ごろまでのようです。まあ、自然の中にありますから、山登っちゃえば入れそうですが・・・。

 

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 主郭にあるのがこの建物。おじさんが戸締りしています。この復元、今から20年も前に行われたとか。当時、ずいぶんと勇気がいったことでしょう。たぶん、模擬天守を建てるといった方が、支持を得られるような時代だったですから。今でこそ、この手の復元が本流になっていますが、その先鞭のような例です。景色のよさと相まって、面白かった・・・です。

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ポスト

 家を建てた時に余った材で、ちょこちょこっと作ったポストが、いよいよ壊れてしまった。まあ、床材の6分くらいの厚さのもので作ったのだから、まあ、15年も持ってすごいといえるかな。そう、家を建ててからもう15年も経つんだなと感慨。自分でやったので、建てるのに2年もかかったから、屋根なんぞはもうすぐ20年っていう世界。

 

 それはともかく、ポストは、そこが腐ってしまって、郵便物を取り出すときに、上の部分だけはずれて転がってしまう…感じ。郵便配達の方も転がしてるに違いない(笑)。で、今日、あちこちの端材をあさって作りました。

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 で、こんな感じです。いっそ茅葺にして、鬼太郎のポストにしちまおうかと思ったけんど、思いとどまりました。でもこれ、なかなかの豪華版なのです。屋根はこの土地に生えていた栗の木を材木に曳いたものの端材。前面・後面は杉の床板。側面は、カラマツの根太(床を支える材料)の余ったやつと、3種類の材料を使っているんですね。ひさしぶりのトントン仕事で、ちょっと郵便マークを失敗気味ですが、まあ、あと20年くらいはもちそうな、がっしりしたポストとなったのでした。

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