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アウトレイジ最終章と北野武監督

 派手に宣伝していた「アウトレイジ最終章」。終了間際ですが、何とか劇場で見ることができました。北野武監督作品は、アウトレイジ1作目から見始めたので、これで終わる(どう考えても、あとはスピンオフしか作れない)と思うと、寂しい気持ちです。まあ、内容的には、韓国フィクサーへと舞台が広がり、お話自体は面白かったんですが、「~ビヨンド」ほどのインパクトはなく、関西系ヤクザの恐ろし気な描写も、ビヨンドで強烈な印象を残してくれた、俳優の塩見三省さんが病気ということもあり、弱かったかなぁ~。

 

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 北野武監督の作品は、イメージとして「暴力シーンが多く、欧米で受けている」と思っていました。この際と思って、レンタルやでほぼ全作品を借りて(「みんな~やってるか!」はなかった)、観てみました。感想として、いやすごい監督なんだぁと感心したのでした。まあ、ちょっと駄作かなぁといいうのもあるんですが、(「アキレスと亀」「監督万歳」かな)、「キッズリターン」「ソナチネ」「この夏いちばん静かな海」「3×4-10月」「HANABI」などは、レベルの高い傑作でした。「菊次郎の夏」はほのぼのとしたロードムービーでとてもよかった。「Doll's」「TAKESHI'S」などは、やや難解な、批評家好みの映画で、僕にはよくわからなかったんですが、バラエティにとんだ、とんでもない名監督だったのでした。こんなこと、今頃気づいてどうすんだ。ちょっと恥ずかしいです。

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