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パッションフラメンコ

 スペインが好きという友人が、どうしても観たいというので、お付き合いで見に行きました。あまり期待していなかったんですが、とりあえず、序盤のなんとなく面倒くさそうな展開(フラメンコを演じることに対する思いを語っている場面)を我慢していたんです。後半、ローリングストーンズのバンドメンバー、サックス奏者でしたが、彼とのセッション、もちろんサックスとフラメンコの・・・ですが、これがとても緊張感のあるもので、一気に引き込まれました。

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 主役は、ちょっとふくよかな小太りのおばちゃんなんですが、(後で調べたら、スペインでも超有名どころのフラメンコダンサーなんですが)踊りに向き合う姿勢というか、心構えがなかなか素晴らしい。それと、フラメンコっていうものが、あのスカートをめくって踊るやつとは本質的に違っていて、(あれはあれで、何とかいうホールで踊る、見世物的なものなんですが)踊りとしての一種の芸術的な香りがしてました。フラメンコというよりタップダンスみたいな感じで。フラメンコの映画というよりは、人生に向き合う態度というか、そんなものを監督は表現したかった・・・そんな雰囲気でした。何とも華麗で、特にセッションが素晴らしかったぁ~~。前半のタルイ展開は、後半の盛り上げに対する一種の前座だった感じですね。

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