« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »

2018年5月

ヒツジの毛刈り

  今年もシーズンがやってきました。普段は、もうちょっと早くにやるのですが、今年は御射山神戸のツアー(町のプログラム)があったので、ヒツジも毛刈りの日程を延ばしました。で、薄曇りのちょうどいい天気で、サクサク進みます。これは一皮むいたところ。

02

 そんな中ちょうど、風に乗ってアサギマダラが飛んできました。やあ、季節だなぁ~。梅雨もまだなのに、夏ももうすぐなのかもと感じてしまった一瞬です

02_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

池澤夏樹セレクトの世界文学全集

 出版されてから、もう何年もたつのだけれど、河出書房から出ている世界文学全集にはまっている。全部で20数巻ではあるのだけれど、取り組みがいのあるものが多く、まだ読み終わってはいない。最近読んだのは、「私は英国王に給仕した」「巨匠とマルガリータ」「ブリキの太鼓」。「ブリキ・・・」はけっこうしんどかった。どれもこれも、スタンダールとかドフトエフスキーなんかとは別の、読み応えのある作品が多い。番外編の様に出されている、セレクトの立ち位置なんかを書いてある本を読むと、セレクトの趣旨や意図がよくわかる。

41lbi737khl__sy309_bo1204203200_

 それを知って読むのも、楽しく読むコツだ。うんうん、できるだけ現代作家で、欧米に偏らずに、世界をあまねく、その意図がよくわかるラインナップ。石牟礼道子が入っているのも、好感がもてる。で、この全集で初めて出会う作家も多く、気に入った作家があったら、ここから、その作家の個人全集などへと広げて読書をしていくのも一興かと思う。今読んでいるのは、「存在の耐えられない軽さ」。一度若い頃に読んだのだが、この年になって読み返すと、「こんな小説だったっけ」という感じで、読んでない小説をはじめて、読んでいるような感じだ。まだ出あっていない、トマスピンチョンやら第3世界の作家も多い。全部読み終えるには、まだまだかかりそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ヒッピー再び

 先日、家でアンコを煮ているときに、どこか道案内をしてほしい人がいるといわれ、外に出ていった。乗用車にぎゅうぎゅうに乗っていたが、ヒッピーのコミューン跡に行きたいとのこと。ちょっと話を聞いているうちに、中にいる人間が、詩人の長沢哲夫さんと歌い手の内田ボブさんだとわかった。その昔、そのコミューンに住んでいた方である。

Dsc_0149

 さっそく、現地まで案内して、いろいろお話をうかがった。私が山尾三省さんのファンで、今住んでいる土地を買うときにも、多少影響があった(コミューン跡地の近く)話もした。なんだかとても奇遇で、ほんとにうれしかった。話の流れで、三省さんの私家版詩集をいただき、みんなで記念写真を撮った。ヒッピー跡地の墓守のつもりでいるので、面目躍如と言ったところかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »