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こんなのいらない!? それでも来てほしい?

 私たちが、耕作放棄地をなくそうと、いろいろやっている地区の中で、作年まで、もうかる作物ということで認知されている、某作物を作っていた方がいました。なんでも大都市近郊に住んでいて、その作物の流通にかかわっているとか。で、今年初めにどうもやめたらしい、とのうわさを聞きました。その畑は、もともと、荒れていて、このあたりで、そばを大きく作っていた方が、そばを作ろうと、耕したり、石を拾ったりして、整備して、いざ耕作ができそうだというときに、某作物を作るということで、地主さんと懇意だとかで、なんとなく、横から出てきて、作りだした感じの畑です。なんでも10粒で、2000円で売っているとかいないとか。おしゃれなパッケージや、効能書きなどで付加価値を高めていたようで、今時の若者特有のマーケティング上手という風情でしょうか?

 耕作の初めがよこからトンビだったので、そのそばを作ろうとしていた方は、複雑な感じで、これからどうするか・・・と話があっても、手を出そうとはしなかったようです。

 で、今まで、ほっておいたのですが、その隣のかねてから懸案だった畑を、冬に野焼きの人たちが焼いてくれたのです。はびこっている手に負えない雑草があったので、やむなく除草剤(使いたくはないのですが)をまいて、整備し始めていたので、その新たな耕作放棄地も気になります。だんだん草も伸びてきて・・・

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 そう、やめた方は、こんな風にやりっぱなしで、いなくなってしまったのです。それでも、こちらに住んでいる友人らしき人が、黒マルチだけはがしたのですが・・・。儲かる作物の残滓は、くさむらにぶん投げてあり、草刈りにお邪魔になることなること。手間ですが、一か所にまとめた画像がこれ

 

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  硬くなっていて、草刈り機の刃がガリガリガリと音をたてていました。で、草刈りが終わって、ふと脇を見ると、

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 なんだと、黒マルチ片付けてないじゃんか。こういうのこの辺では、「やりっぱ」といいます。この方たち、3~4年やってたようですが最初に話した時に「耕作放棄地を見るときれいにしたくなる」とか「りっぱ」なことを言っていたので期待していたんですが、たぶんあんまり儲かるようにはできず、「生産より流通の方がもうかるや」と思ったんでしょう。春~秋に足しげく通っているようにも見えませんでしたし。「りっぱ」なことを言ってた割に「やりっぱ」かぁと思った次第。なんか理由もあるんでしょうが、お金儲け目的で田舎に来るような人はこんなもんかなと…思いましたよ。村の人たちもこの顛末は、しっかり見ています。それでも外から若者に来てほしい・・・かなぁ???

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