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2019年3月

役行者聖地巡礼 奈良

  さて、前日に下市口まで入っていたので、そこからのスタート。朝7時の電車に乗って
吉野まで。まあなんといってもシーズンオフなのと、ちょっとした山を登るロープウェイが
ずっと休止していることもあり、とりあえず、金峯山寺までは山登り。雨でしたが、まあまあ小降りだったので、汗をかきかき時々近道をしながら、登っていきました。

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 この吉野がすごいのは、景観的に優れた門前町づくりをしていること。山を登り切って、門前町に入っても街並みしか見えてきません。で、ある角をゆるく曲がると急に、巨大な建造物がグワッと迫ってくるのです。まあ、この仕掛けはたぶん考え抜かれたものなんじゃないかと思います。度肝を抜くんです。突然、目の前の海面から巨大なクジラが現れるような・・・そんな感じ。それが蔵王堂でした。仁王門から入ると、さらに巨大さが増します。善光寺の本堂も結構すごいんですが、かなわない。霧雨に煙っているので、さらに凄みが増すんです。朝8時というのに、ご朱印授与所もあいてます。さっそくいお願いして、少し休んでから、大峰奥駈道の始まりを歩いていきます。

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 その日の予定は金峰神社と西行庵。かなりきつい坂道です。きついなあと思って登ったのですが、帰りに「つま先ころばし」の急坂であることがわかり、さすが奥駈道と納得。それでも雨の中、吉野水分神社、金峰神社、西行庵と行きましたよ。ほとんどやけくそでしたが。誰とも会わない感じです。途中集落がぽつぽつとあるんですが、そこの人たちも雨に降りこまれている。吉野水分神社なんて誰もいないんですから。でも帰りにはいて、ご朱印いただけましたが・・・。

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 行きました。とにかく行ってきました。西行庵の高みで、さっと霧が晴れて、雲が切れ、吉野から大峰への山並みが見えたのは奇跡でしょうか。荘厳でした。そして無事出発点に帰って、最後に脳天大神。行きはよいよい帰りは恐いの、急な下りの階段400段。帰りは足がつりそうでした。そんなこんなの役行者様聖地ツアー、無事高速バスで帰ってきました。疲れた~~。よいよ春になれば

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役行者聖地巡礼 京都

   いよいよ春になれば忙しくなるので、この冬、最後の休みとして、役行者の聖地巡りに
出かけました。この時期は、高速バスも宿泊費も割引になるので、かなりお得。特に宿泊費はうまく選べば半額くらいなので、見逃す手はありません。

 松本から大阪行きのバスに乗り、京都深草で降ります。午後8時近くに着いたのですが、まずは、すぐ近くの伏見稲荷にお参りします。事前にネットで見ていたとおり、夜にお参りする人たちが、結構訪れています。二人連れのデートが多いんですが、実際には、照明も必要最低限ぽく、かなり不気味。パワースポット感満載です。奥宮までちょっと歩きましたが、裏の稲荷山を完全制覇するには、2~3時間はかかるようです。いずれ、来たいなと思った次第。この日は一泊。

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 翌日は京都市内を駆け回るハードスケジュール。朝一番で相国寺に行き、長州藩士の亡霊塔を見るつもりが、勘違いして薩摩藩士のお墓を見てしまい、時間切れで、西陣の雨宝院へ。雨宝院ではお目当てのお犬様のお札(版木がなくなってしまい、コピーなんですが)を受け取り、お参りしたあと、丸太町へ戻り、京都熊野神社~聖護院門跡~吉田神社~熊野若王子神社と結構アップダウンがあるコース。が、途中に哲学の道などを入れ込んで、歩きました。役行者に関係するのは、聖護院だけですが、まあ熊野も関係するっちゃあしますから。本山派の聖護院はなかなかオープンな寺(?)で、撮影はさすがにできませんでしたが行者像も超間近で拝観でき、大満足でした。

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 そこから、山科に出て、東福寺へと戻りまして、新熊野神社へ。ここもなかなかユニークなご朱印がいただけ、満足。その日の最後は、醍醐寺へ。まあ、修験道当山派の本山ですから、立派ですが、特に三宝院は書院造と庭園がすごい。秀吉がかかわったようです。まあ、庭わね・・・本当にすごかった。心洗われるすごさ。京都編はここでおしまい。一路吉野山へ。

 

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