循環の暮らし

フシグロセンノウのこと

 この場所に引っ越してきたときに、オレンジ色の凛として咲いている花に出会った。やや薄暗いような日陰に、群れずにポツンポツンと咲いている姿に、何とも言えず魅力を感じて好きになった。それがフシグロゼンノウ。

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 ご多聞に漏れず、山野草ということで、毎年毎年、咲いているところから、盗掘されて行って、みるみる間に少なくなっていった。これはいけないと思い、毎年ちょっとずつ気を付けて種を取って、庭のあちこちに蒔いていた。その成果で、今年はこんなに花をつけている。この季節、この色の花はあまりないので、ほんとに目立ってしまうのが、あだになっているのだけれど、いい花だなぁ~。庭のあちこちに、やはりポツンポツンと咲いてます。

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イチゴが豊作

 庭の一角にイチゴを作ってるんですが、甘くておいしいイチゴはなかなかうまくできません。何年も前に購入した苗(それなりの品種だと思います)は、できたりできなかったりで、まあ口に入るのは、毎年50粒とか100粒とか。で、一昨年に、これは採れるよといただいたものがあります。どんどん増えるとかで、期待して・・・・これです。

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 ちょっと形は、今時はやりのものとは違い、まるっこく小さいですが、酸味があってすこぶるおいしい。それでもって、毎日これくらい採れるんです。つぶして牛乳で食べるととてもおいしく、なかなかのものです。

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 桜も咲いて、いよいよ春も本番。このところのあたたかさ(というより暑さ)で、山菜もだいぶ芽吹いてきました。といっても、人気の山菜、最近はこんな山の中に住んでいても、早い者勝ちで、なかなか食卓には上がりません。とっておきの場所も、何人もの「とっておき」になっていて、あっと思うと、すでに取られているということが、多くなりました。

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 そんな中、たくさん獲れる場所一か所と、鬼のように入るのが大変場所で、何とかゲット。どこでも取れる、山菜とともに、てんぷらです。

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 山菜すべてが同じ時期に取れるわけではなく、まあ、タラの芽が割と早い方、この後、コシアブラとウドが取れる感じ。今回は、おおきな葉っぱはヨモギです。ちっちゃなのはタンポポの花。ちょうど出てきたシイタケも、一緒に揚げました。年に一度は食べたいですね。

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カロリー計算2

  前回のカロリー計算で言いたかったことがあって、書き忘れたのですが、今の世の中にある食べ物が、いかに「盛った」ものなのかということです。たぶん人間が必要とするカロリー量を大幅に上回る量の食べ物が流通している。たとえば、コンビニとかスーパーなんか、ほんとに目移りするほど食べ物があって、おいしそうなもの、食べたくなったものを全部買っていたら、もうカロリーオーバー間違いない。

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   これは買い物をする本人の自覚によるというよりは、食べ物に携わる人が、倫理観を欠如させて、もう人間にとって毒でもなんでも、買わせちゃおうという悪意(苦笑)にも似た感覚なのかなと思っちゃいます。そんな中、カロリーを気にして買い物をしている自分が感じたのは、それに対応しているコンビニです。そう、セブンイレブンなら、上手に選べば、カロリーオーバーなしで食事がとれる。外食をするよりなにより、セブンで裏側の表示を見ながら買えば、そういうニーズにこたえてるんです。すごいね~。さすがです。世の中の流れと、顧客のニーズを的確につかんでいます。でもそんなものに感心してばかりもいられませんよね。自分で何とかしなきゃ。セブンのような大量廃棄の温床を肯定も否定もできなくなっちゃいますから。

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行事食 おはぎです

 

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  前日にカロリー計算をかましといて、なんですが・・・。お彼岸にはおはぎです。まあ、春と秋のお彼岸用に、小豆を作っているようなもんで、せっかくですから、アンコにしておはぎでも作りましょう。今年はちょっと量が少なかったので、アンコ炊きに、いまいち失敗して、堅めのアンコです。それでも、黄な粉とくるみも準備して、カロリーオーバーにならないように、控えめに食しました。最近、こういった「行事食」に凝っています。食べるべき時に食べるべきものを作る。ちらし寿司もそう、おはぎもそう。別に派手に飾り立てたり、騒ぎ立てたりするわけでなく、粛々と日本の伝統を守っているわけで、いわゆる「まちづくり」では人が集まる、おしゃれな都会派からは程遠い、田舎派の我が家です。もちろん、味はさいこう!? 手作り万歳。

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ちらし寿司

 一昨日、昨日とずいぶん暖かい日が続き、やっと春が…という気持ちになってきました。ここ数年、秋のなかごろから、急に寒くなって、一気に冬が来て、やたら厳しくて、そして春も急にやってきて…そして、夏も急に暑くなって、みたいな気候が続いています。作物が作りにくいったらありゃしないんですが、それでも、春は待ち遠しい。で、ひな祭りに作れなかったので、ちょっと頑張ってちらしずしを作ってみました。たいした具が載っているわけじゃないんだけど、自家製の野菜や、干しシイタケ、かんぴょうなど、入れ込んであります。海老も、買ってきて、殻とって背ワタ抜いてみたいな感じで。でんぶは着色料すごそうだけど、結構好きなので・・・。

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 やっぱ季節を感じる食卓っていうのが大事かなと・・・。そう思いながら、雨で外仕事が何もできなかった昨日は、お彼岸に作るおはぎの小豆を、むきました。去年からさやのままで置いといたんですね(コラ)。そうやってだんだん春になっていくと、忙しくなるわけで、ひと時のくつろぎ(冬の間はそれはそれで寒いですから)の時間は、この季節ならではです。

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蜂の子

 村のきのこ獲りのおじさんから情報をもらって、地蜂の巣をとってきました。ちょっとした小川の際の傾斜地に、穴があり、そこから蜂が通っていました。

 まず、穴に火をつけた煙幕(「はちとり」という名前で、文房具屋などで売っている)を突っ込みます。煙幕は2~3分煙を出し、この煙で巣の中にいる蜂が気絶します。巣に帰れない通い蜂は、煙幕を突っ込んだ穴の周囲を飛び回ります。これを適当に、捕虫網で捕まえながら、巣穴に手を突っ込んで、穴がどの方向へと向かっているかを探り、その先にある巣を掘り出すのです。たいてい、穴から巣までは、1~2メートル離れています。今回は、いきなり直角に曲がって、穴の横1メートルくらいの場所にありました。

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 全部で6段のまあまあの巣。2週間ほど盛りを過ぎてしまったので、空き部屋がやや多いです。10月初めが堀時ですが、雨が続いて今になってしまいました。

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 プリプリと幼虫が「満室」の段もあります。これを夜なべでピンセットで取り出して、佃煮にします。ここに移ってきてから、だいたい5年に一回くらい、こういったごちそうありつけるので、ほんと、うれしいです。

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ブルーベリーと梅

 名ばかりの梅雨明けですが、農作業にとっては区切りであることは変わりません。梅雨明けまじかになると、取れ始まるのが、ブルーベリーと梅です。去年は、不作だった梅ですが、今年は大豊作。友人に10キロ近くあげても、まだまだ20キロ近くあります。

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 梅干しに5キロ、梅酒とシロップに5キロ使っても、まだ余ります。こうなると困ってしまう。ぜいたくな悩みですが・・・。

 そして、ブルーベリー。毎日、どんぶりで食べてます。庭先に10本ばかり植えてあるのですが、散水したり、肥しをまいたり、結構世話が焼けますが。こんなに食べてたら、糖尿病になっちゃうかも。

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山菜の季節

 今の時期は、畑の準備もまだまだで、毎年食べるものに困る季節の始まりです。で、頼りになるのが山菜や野草、あんまり食べるとアクによって、便秘になるので注意が必要ですが、助かるのも事実です。

 

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 今日は連休ももう後半なので、採りに行っても…という感じですが、取り残しのタラの芽、ヨモギの新芽、コゴミ、タンポポ(てんぷらにするとほのかな甘みがたまらない)、カラスノエンドウの新芽(ほろ苦くて美味)、コシアブラ(半栽培って感じ)、コンフリー(あんまり食べるとよくないそうですね)などが取れ、にぎわう食卓・・・・になるはずです。ありがたい(合掌)。

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今年も恒例 赤かぶの季節

 この色鮮やかな感じが、畑に現れると、もう冬もすぐそこと感じます。

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 毎年恒例、冬の保存食赤かぶの酢漬け。ほんとは保平蕪という、松本市奈川(旧奈川村)の特産の蕪が甘みが独特で、おいしいのですが、時々種を絶やしてしまうんです。なので、今年は、簡単に入手できる飛騨赤蕪を蒔きました。

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 それでも、真っ赤な蕪の漬物は、おいしいんですね。冬の食卓には欠かせません。毎年いろいろな漬物をチャレンジして、作るんですが、この赤蕪の酢漬けだけは欠かしませんね。

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