地域で子育て

富士見中学校 総合学習の発表会

 富士見中学校で初の試みとして、総合学習の成果を発表する会がありました。総合学習の成果は、デジタルアーカイブの中に保存されることもあって、平日昼間でしたが時間を作って観てきました。

 途中からの参観で、3年生の部門しか見ることができませんでしたが、率直に言って、とにかくツールの使い方をマスターしてるなぁ・・・というのが第一印象。パワーポイントは、その機能をフルに使われていて、さすがデジタル世代だなぁと感心しました。またDVDを作ったグループも居て(興味の対象でグループを作って取り組んでいる)、編集技術はなかなかのものでした。

 もうひとつ。これは、個々の能力の差があるのですが、パフォーマンス能力です。町の中のゴミを拾って歩いたグループがあって、ネーミングはGomi Girls。これだけでも、つたないながらもインパクトがあります。さらに発表のステージで振り付けのある♪ゴミを捨てないで~♪みたいな歌を披露。なかなか新鮮でよかったです。

 走行するうちに終わったのですが、ただ、やはり、個々の対象に対峙する能力というのが、これも差が出てしまうんですね。深く掘り下げてるグループもありましたが、あんまり考えてないんじゃない!?みたいなグループもあり、この辺は課題でしょうねぇ~。 先生!大変だけど がんばって!! エールを送っときます。

ポスターセッションもありました。

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 遠すぎてわかんないかも?ダンスステージです。

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子どもたちのブルーベリー狩り

 ステップアップゼミと御射里の会が管理している、誰でも摘み取りブルーベリー園。少ないながらも、収穫ができるようになりました。

 そこで、地域の保育園、西山保育園の園児を招いて、ブルーベリー狩りの一日。口いっぱいほおばる子や、あちこち紫色になってる子や、大騒ぎ。生ごみ食いしん坊(当会オリジナル堆肥(笑)です)で、すくすくおいしく育っている、ブルーベリーを堪能してもらいましたよ。

 来年は、もっとたくさん取れるように・・・チップ敷きや夏の草刈りを頑張っています。

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てとてと広場

 少し前の話になりますが、町内で子育て支援に取り組むNPO法人の「富士見子育てネット」が、ボラ活動をしているいろんな人たちに声をかけて、お祭りのようなものを実施しました。なんとなく緩やかな集まりで、とてもいい感じでした。

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 ステージもあって、フラダンスやら合気道やらいろんな出し物もあり、こういうつながりもいいなぁと、とても豊かな気持ちになりました。来年も開催されることを期待します。

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環境教育 水って大切なんだね

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  支援をいただいている㈱TOTOよりお話があり、ミャンマーの貧困、難民、環境破壊など国境を越えた世界規模の問題に直面しながら、井戸掘り等問題を地域から考え活動しているBAJ(ブリッジ エーシア ジャパン)のスタッフ森 晶子さん等の活動報告を、富士見小学校にて環境教育として実施していただいた。

6年間ミャンマーで活動してきた女性スタッフの森さんは元気いっぱい魅力ある方。

 水20Kgが入った水桶を2つ(計40Kg)てんびんぼう担ぐ、水汲み体験を6年生6人、3年生6人(3年生は計10Kg)を、前後のバランスをとるのが難しくふらふらと5mほどをリレー。ミャンマーの子供たちは、約2Km離れたため池まで朝と夕に汲むのが子どもたちの仕事と聞いて、驚きを隠せない表情。

また、パワーポイントを使って、汚れた水を料理に、子どもの身体を洗うのに使い、洗濯もして、最後は、野菜などへと無駄にせず使いまわす現地の人の生活の知恵にも真剣な表情で聞いていた。

プレゼンでは、水桶の重さや、運ぶ距離、使い方などをクイズ形式で聞き、子どもたちのどうしてそう思うのか、考え方なども発表してもらった。

森さんが一番心配していた事は、日本の子どもたちが、ミャンマーの子どもたちを、ただ、かわいそうとか、貧しいからなどと言う感情面で価値判断をされることを心配していたが、水や自然、生活環境の違いをしっかり見つめ考えてくれた事が、何より嬉しく有難かったと話してくれました。

 富士見の水自慢を4年生の時から勉強している5年3部の子どもたちからは、「富士見の水はきれいで甘くておいしい。幸せだと思います。」「とても重くてフラフラ。水を大切にしようと思った。」 教育効果は抜群。

一緒に参加してくださった教育長からは、「カルチャーショックを受けました。本当にいい勉強の機会を頂いて感謝です。」との言葉を頂きました。

子どもたち全員からのお礼に、校歌を歌って頂いた時、TOTO(株)総務部の浜田さんの目から大粒の涙がこぼれていました。校歌も素晴らしかったけれど、2時間の長い時間、目をキラキラさせて、聞いてくれた子どもたちの姿に感動し、嬉しかったと、伝えてくれました。

最後にこの水桶は、全校の児童が体験できるよう職員室の前に置いて、しばらく借りられる事になりました。関って頂いた皆様に感謝です。 

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子どもたちに木遣りを

  来年、当地では、7年に一度のお祭り「御柱」があります。地元の人たちの力の入れようは相当なものがあるようです。それでも近代化の波の中、なかなか担い手が現れません。「御柱」を曳航する際に、うたうのが「木遣り」です。頭から突き抜けるような声を出し、祭りを盛り上げます。こちらの担い手も、やはりなかなかあらわれません。

 と言うことで、集落のこども会育成会の子どもたちに興味を持ってもらおうと、総会の中で、実物を見せることになりました。うたっているのは、ベテランの方たち。唄の合間に両手を上につきだして、気勢を上げるのですが、当日子どもたちはなかなかのってきません。ちょっと滑ってしまったような画像になりました。

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  こういう活動も、地域の伝統を残すために必要なことです。  

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今年もバレンタインにチョコケーキを

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  今年もバレンタインを前に、チョコレート菓子の講座を開きました。といっても、なんだかスポーツ行事と重なってしまったようで、参加者は2名だけ。ということは作ったケーキの分け前が多いということ。参加した女の子たちは大喜びで、お持ち帰りになりました。

 今年のレシピはガトーショコラ。苦いカカオを包丁で削って、卵の黄身と白身をわけて、メレンゲを立てて・・・という本格的なもの。出来上がったケーキは、とってもおいしく、それに一人当たり1台という大盤振る舞い。味見のケーキを平らげて、無事終了。

 参加人数が多かろうが、少なかろうが、地道に続けていくしかないのです。こういった一歩一歩が大事なのでしょうね。

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子育てなんでも座談会

 ステップアップゼミの事務局は、富士見町の公民館報の編集委員もやっています。今回、その公民館報で富士見の子育て支援について特集を組みました。その際に、若いお母さんや、子育て支援に取り組んでいるグループの方達に集まっていただき、子育てや子育て環境についてざっくばらんに話していただこうということになり、ステップアップゼミと公民館とが協働で、座談会を行いました。

 今回、中心となって話してくれたのが、富士見子育てネットというグループです。きちんとNPO法人になっており、子育て広場のようなものも運営しています。座談会でも、その考え方が大変参考になる、組織だった運営方法などを披露してもらいました。そのほかに、子育ての悩みを共有しあうサークルの方達や、保育園での読み聞かせをしているグループなど、いろんな話が聞けました。

 その中で、皆が共通に思っていたことは、地域とのつながりです。サークルやグループの中だけで活動するのではなく、子育てを通して、地域のいろんな層の人とつながりたいという気持ちが、強く感じられました。昔は地域が子育てを担っていたようなところもあって、そのあたりが壊れてしまっていることに問題を感じているようです。

 今後のステップアップゼミの活動も、そのあたりまで含めて展開が必要だということを痛感した、有意義な座談会になりました。座談会のダイジェストは、公民館報3月号にて掲載する予定です。

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原山さまの花づくり

8月14日は、原山さま(御射山祭)に飾る和紙の花づくりの日と決まっていた。花は毎年作り代えられ原山さまを迎える準備の日として、隣組ごと家順に高齢者が寄って、ご馳走でもてなす、お盆の間の楽しい行事の日でもあった。

そんな伝承行事は、若い人たちが勤めに出るようになってから、負担となる声が大きくなり、個人の責任で花を作って飾ることになった。提灯や和傘が古くなり傷んで来た頃、セルロイドの花飾りに取って代わり、それ以来30年以上も和紙の花で飾った花傘提灯が見られなくなった。

ステップアップゼミでは、4年前にその伝承文化の復活を目指し、八幡社境内に昔の町内ごとに飾った17の提灯を飾り、ステップアップゼミと御射里の会の会員で維持管理をして来ている。(この時、日本財団から支援を受けて、手描きの提灯10基と傘、竿などを新しく購入することが出来た。)

P1020512_2 伝承文化は、この土地から離れた人たちにも心のふるさととして生きている。ここで育った子供たちに伝えていくことが、今、我々高齢者の役割りかもしれない。止めるは簡単だけれど、あえて継続を選択して御射山神戸の次世代へ譲って行こうとしている。

写真は14日に子供から大人まで、45人ほどが集って花づくりに集中している一場面。

原山様のお祭については、「御射山祭]「原山さま」等で検索すると、お祭の様子が紹介されています。

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≪いちごクラブ≫本格チョコケーキ作りに挑戦

 「今度は何をするの?」と子供たちから声が掛かるようになった。地域の公民館や神社などで子供たちの声が聞かれなくなってから久しいが、農家の子供が農業を知らない大人になると、農山村の将来は危機的状況を迎える予感がする。そんな子供たちに先ず体験するチャンスをと、昨年11月に≪いちごクラブ≫を発足して、子供たちの家族からも「子供が楽しみにしている。有難い。」と、我々の活動を認めてもらえるようになった。

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P1010496P1010497  最初は、NHKの教育テレビでおなじみの伝次郎先生の実験のひとつ『片栗粉の持つ瞬間力の実験』を体験。ひたひたの水に溶いた片栗粉を丸めるとおにぎりのように丸く固まったようになるのに、手のひらにそっと置くとスルーっと融けて流れ落ちる不思議さをワーワー言いながら体験。

二つ目は昔の遊び、お手玉とゴム跳び。お手玉は出来ないとすぐあきらめてしまったが、私が3つを使って回すと、びっくりしてくれたが興味は無し。ゴム跳びは、大喜び。ところが、リンボーダンスと言って、頭や胸を反らせてくぐることが出来る子供は、3人に1人。子供たちが全身を使って遊んでいないかがはっきりした。

いよいよ本番のチョコケーキ作り。かまねこ庵の店長でもあるスタッフが指導。包丁やハサミを使える子供たちが多くなっていた。湯煎、計量、ミキシング、型へ流し込むなど、分担して仕上げ、冷やしている間に、中華おこわのおにぎり作りと古代米の米粉を沸騰した湯で練った団子をそれぞれ好きな形に作り、蒸して頂いた。

ようやく固まったチョコレートケーキは、美味しく仕上がり、お茶と一緒に頂きながら反省会。最後の片付けも全員で楽しく済ませて解散。

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≪いちごクラブ≫暮れの餅つき大会

 地域で子育てに関わろうとしても、今までなかなか出来なかった。ステップアップゼミや御射里の会では、子ども会育成会との連携で、原山さま(地域のお祭)の和紙の花傘飾りや津島さま、金比羅さまの行灯作り、区民を対象とした収穫祭等、少しずつであるが子供たちとの信頼関係が生まれてきたことが、≪いちごクラブ≫へ発展し、子供たちが楽しみにして集ってくれるようになった。

P1010176 P1010333 12月28日Am10時、子供たちがマイ茶碗を持って集って来た。曇り空で、外は寒さが厳しく、風邪と怪我に自分で注意しようと約束して始まった。

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最初は薪割りの体験、カマドの火炊き、りんごの皮むきや芯取り、豚汁用の野菜の調理、もち米の蒸しあがりをおひねりにして食味、餅つきと天返しの体験、大根おろし、黄な粉餅とあんころ餅づくり等々子供たちは真剣そのもの。

家では出来ないつまみ食いもOKと味見も体験。「食事だよ~~」の声に「お腹いっぱ~~い。」と言っていた子供たち・・豚汁のお代わりと黄な粉餅、ブルーベリー入りあんころ餅は、別腹だったらしく食欲旺盛。P1010343 キビ餅、古代米の赤米入りなどの伸し餅はお土産用。

P1010202 ステップアップゼミでは、荒廃した農地や湧水群等の水環境を取り戻す事業に取り組みたいとして、TOTO(株)のP1010201創立90周年記念の水環境基金から3年間に亘る支援を頂ける事になった。

TOTO(株)が社会貢献活動として始めている『どんぐりの森づくり』 に協賛し、その活動を紹介する冊子から目指す目標が同じであり、分水嶺を持つ富士見町だからこそ、流す水や自然環境の大切さを子供たちに伝えて行こうと、学びを始めた。

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