図書館

岡谷の古本市 2015春

  岡谷の古本市にいってきました。前回は骨董や古道具などを一緒に売ったりしたので、ちょっと本が少なく、いまいちだったのですが、 今回は、そういうものはやらずに本一筋でやってくれたので、結構楽しめました。ただ、30日の日に行って、手持ちが無く、たぶん売れちゃうだろうなと思った 「山の神」(ネリー・ナウマン著)はやはり無かったです。残念!! が、その代わりに江戸時代に書かれた、木曾の薮原宿の絵入り紹介本と 上田・佐久の民話集、善光寺のいわれの本、などをゲットし、まあ、満足して帰ってきました。前回のような掘り出し物は・・・無かったかな。 でももう本は増やさない気持ちだったのですが、古本市だと出会いがあって、なかなかやめられませんね。

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シマウマ書房

 以前に、名古屋ブックマークの時に行きはぐった、シマウマ書房に行ってまいりました。

 なかなか行けなかったのですが、映画を見に行くついでに寄ったわけです。千種から地下鉄3駅の本山にあります。名古屋大学が割と近いので、この街にはほかにも古本屋が何軒かあるようですが、今回はシマウマだけです。

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 ちょっとしたビルの半地下のような場所にあり、地下鉄の駅からもすぐなんですね。結構おされな感じという前情報から、期待と不安がありましたが、おされ度より、古本屋度が高く、安心して店内をめぐることができました。おされに流れていすぎると、店内必ずいづらいですから・・・。

 取り揃えは、民俗学から歴史、文学・・・オールマイティながら、人文系が得意とみました。で、買っちゃいました。「日本秘教全書」(藤巻一保)、「邑が蘇るとき」(野本三吉)の2冊。

 帰り際、こんなかわいい看板を見つけ、ちょっとうれしかったですね。

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中野ブロードウエィ、そして久しぶりの古本屋

 武蔵境の武蔵野プレイスに行くついでに、高円寺の古本屋に寄ろうと想い、快速で中野まで行き、戻るついでに「そうだ中野駅前通にもいい古本屋があったよな」と思い出し、途中下車してみました。で、探したのですが、なくなっている。そこで商店街を一番奥まで行ったら、中野ブロードウェイに行き着きました。ああ、これが・・・と思いつつ、覗いてみると・・・。ありましたありました。セル画やコスプレの店の間に漫画関連書が主ですが、一般書も置いている古書店が。そして、やけにマニアック。ついつい2万円も買ってしまい、両手にものすごい手荷物に・・・。この書店「まんだらけ○○店」みたいな感じで3~4箇所に分かれてあり、それぞれ、オカルト関係、精神世界関係、性風俗関係(まじめな研究書からきわどいものまで)、専門的なものから通俗的なものまでそろう哲学関係と、こりゃあ通いそうといった店舗展開でありました。両手に花で、目当ての高円寺の高架下古本街はあきらめ、武蔵野プレイスを見て、帰路についたのでありました。たまには東京もいいかな。やっぱ文化の集積度が違うので、いい本があるわ。また行こうっと。

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そろそろこういったのには辟易・・・・武蔵野プレイス

 行ってきました。久々の図書館です。それも話題の・・・・武蔵野プレイス。今まで、武蔵境などという駅は降りたこともなかったのですが、ちっちゃい駅だなぁと思っていたが、さすが東京、駅前は“おまち”でした。外観はこんな感じで、おされ(お洒落)。

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 で、中身はと言いますと、一階は自動貸し出し機がずらりとあり、その奥がカフェで、あとは雑誌と新聞など。ざわざわしているので、割と居やすい感じです。それと、新着図書と返却されたけど棚に返っていない図書の棚がスカスカだけれど見やすい感じでした。特筆は、予約図書コーナー。予約して、取り置きしたものがずらり。自分でやんなさいということですね。カウンターの仕事が見事に合理化されていました。

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 メインは、地下一階。一般閲覧室です。ここは窓のない落ち着いたスペースと、一階からの吹き抜けの明るいスペースに別れてメリハリがついてます。窓のないほうは重厚なイメージで、「the 図書館」つう感じです。

 明るいほうに 郷土資料がありました。これは特筆なのですが、多摩信用金庫というところがとてもいいブックレットをたくさん出していて、非常に文化的な郷土資料がたくさんそろっていました。

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 地下2階は子供たちのスペースになっていましたが、ワイワイガヤガヤしてる割に、監視人みたいなのがいて、写真を撮ろうとしたら、「ここは撮影禁止」とかいいながらすぐとんできました。子供たちはスマホで写メやってたのですが・・・。大人はダメみたいです。

 3階は、実用書コーナーで、趣味やDIYなどの本。・・・・とここまで見て、書いてきて、なんだか疲れてきている自分がおりました。そうなんですこういう、予算がいっぱい使える都会の図書館を見ることに辟易してきている自分がおりました。

 最近、人口的にも手ごろな、人がそんなに多くない名古屋に行きつけているので、武蔵境あたりでも、なんだこの人の量は・・・と思ってしまうのです。

 

 そして、なんとなく自由をよそおっているものの、子供が走っていると「ここは走っちゃダメ」と注意したり、撮影禁止を言いに来た「監視人」の素早さ、役人然とした態度に、山中湖の創造館とは対極の思想を見たのでした。山中湖創造館は、走っていい日ってのがあって、その日は図書館で多少騒いでもいいんですよ。

 そんなことを感じて、今度は田舎の評判のいい、こじんまりとした図書館を見に行こうと思ったのでした。

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諏訪6市町村の読書環境 図書館の本

   諏訪6市町村の図書館は、それぞれの蔵書をネットワークで融通しあっています。なので、それぞれの図書館は、見かけ上の蔵書数が実際の蔵書数より多くなるということになっています。これは」利用者にとってとてもいいことなんですが、図書購入というのは結構偏りを持ってしまうことも事実で、それぞれの図書館で重複して同じ本を買うということもおきてきます。
 今回、久しぶりに名古屋の大きな本屋に行き、気になる本、読んでみたい本をチェックしてきました。それらが6市町村の図書館で、借りられるかどうか調べてみました。もちろん私の好みですから、偏りは承知の上で・・・。

社会関係   (所蔵が33%)

チェックして、所蔵があったもの
「孤立無業」 「トロツキー」 「メディアの仕組み」 「反動世代」 

「境界を生きる」 「編集者という病い」 「混浴と日本史」

チェックしたが所蔵のなかったもの 
「非原発」 「3.11とメディア」 「のめりこませる技術」 「歌舞伎町」 

「ディープデモクラシー」 「AV女優の社会学」 「未完の国」 「裏社会の日本史」 

「ほろびゆく言語を話す最後の人々」 「サンカ社会の深層を探る」 

「自分の頭で考えよう」 「日本が世界一貧しい国」 「われわれのオダマコト」 

「未来の選択」

 
 
世界文学関係  (所蔵が52%)

チェックして所蔵があったもの
「菜食主義者」 「パウリーナの思い出」 「煙の樹」 「ブエノスアイレス食堂」

「野生の探偵たち」 「遅い男」 「無慈悲な昼食」 「紙の民」 

「アンデスのリトゥーマ」 「冬の眠り」 「双眼鏡からの眺め」

 
チェックしたが所蔵のなかったもの

 
「インフェルノ」 「鰐の黄色い目」 「短歌行」 「エドワーディアンズ」 

「境界なき土地」 「無分別」 「チェコの伝説と歴史」 「逆さの十字架」 

「マラーノの武勲」 「ただ影だけ」

という結果でした。日本文学は、まあどこもそこそこそろってますので、調べませんでした。社会関係が弱いんですね。ただ、世界文学はがんばってそろえています。これだけあれば立派なほうです。特に富士見図書館ががんばってるんですね。その辺は評価できます。


 蔵書数が多い少ない・・・は、評価の対象?という人がいるかもしれませんが、私は大事なところだと思います。全国的に有名な小布施図書館なども、施設やイベントはすごいですが、蔵書は貧弱でした。これはぱっと見ればわかります。6市町村でも、ある程度、特徴的に収集は行われているようで、たとえば昔の本だったら諏訪、マニアックなところは下諏訪、新刊の世界文学なら富士見・・・といったようなすみわけもまあまあ出来ています。諏訪は読書好きにとっては、天国かもしれません。でも、都市との格差ってのもしっかりあるからなぁ・・・。かなり役割分担して蔵書構成するといいとおもんだけどね~~。

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全国の公民館報

 今、富士見コミプラのロビーにて、ふじみ町公民館報600号の発行を記念して、編集委員があちこちへ出かけた際に入手した全国の公民館報を、展示しています。中心は、今年初め当公民館報が全国コンクールで優良賞(事実上の銅メダル)をいただいた際に、一緒に受賞した公民館報の展示です。一言で600号と言いますが、まあ単純に計算しても50年です。最初の発行は昭和30年ですから、私よりもお年をめしているわけです。

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 今年(24年度)のコンクールからは、最優秀賞(金メダル)は山形県の「和合」、優秀賞(銀メダル)のものは3公民館、それと、優良賞、特別賞など6館の公民館報を展示しました。

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 また、長野県内の公民館報の展示のコーナーに、3回連続最優秀賞に輝いた飯綱町の「いいづな」、小川村の「おがわ」を特別展示しました。

 公民館報というと、非常に地味な存在ですが、当ブログ管理人が編集委員をしてますので、今回宣伝させていただきます。9月2日までの展示ですので、お見逃しなく。特に「いいづな」は、非常に深いテーマで追っていますし、視点がとても鋭く、なんの紙面を作るのにも参考になると思います。

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質問読書会って・・・ 面白かったです

 図書館カテゴリー、久しぶりかも。勝手に図書館だより=「としょかんだいすき」を出していることもあり、本番の前の、プレ読書会に「さくら」として呼ばれていってきました。場所は富士見図書館です。

 質問読書会ってのは、初めて。わざと予備知識も入れずに・・・どんなものなのか・・・楽しみでした。

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 まずはアイスブレイク。モニョモニョのボールのようなもので遊びます。そんでもって、書き込んでいく用紙を渡され、「課題図書を読み終わった時に、どうなっていたいか」などを書き込んでいきます。ここに質問がいろいろ書いてあるのと、自分が参加者みんなに質問していくのとで、質問読書会というわけですね。

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 この日の課題図書は「かみなりちゃんとだるまちゃん」という絵本でした。たまたま3冊あったからなんですけど・・・。

 こうやって、質問を考えながら、本を読むことで、いつもより問題意識をはっきりさせて読むことができるとか。その通りです。ほんとにたまたま選ばれたこの本が、印象深く、残ることになりました。笑っちゃいますが。

 また、難しい本、厚い本でも同じように出来るとのこと。まあ、本って、全部が全部、大事であったり、自分にとって有意義というわけでもなくて、たいがい、ある一部分だったりするわけけで、まあ、、そのとおりかと思います。問題意識に引っかかるところだけ、読めばいいんですから。

 なかなか、楽しく、貴重な体験になりました。

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チャンネルブックス

 前にここでとりあげた、岡谷の古本市に、唯一新刊本の本屋さんが出店していました。それが「チャンネルブックス」です。私もサブカル雑誌、「スペクテイター」を買わせていただきましたが、長野の南県のあたりにお店があるようで、長野にいったついでに寄らせていただきました。

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 南県ということで、テナントビルに入っているモダンなおしゃれなお店かな・・・と思いきや。おしゃれはおしゃれだったのですが、こんな「善光寺門前町」にありそうなお店でした。南県にもこんな通りがあったのか?と感心しきり。

 中は撮影してきませんでしたが、非常に偏った(笑)本がズラリ。昨今の若い方は、「アート系」といった感じを受けているのですが、まさにその王道を行く品揃えでした。なんかフリーペーパーや、イベントのフライヤーのようなものも、溢れている感じ。こんなお店が、増えてきてるんでしょうね。駅から歩いて10分くらいかな。この佇まいは貴重です。

 で、なぜ、こんなに訪ねるほど気になったのかと言うと、このフリーペーパーを出しているからなんですね。

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 その名も「チャンネル」というのですが、これも、岡谷の古本市で並んでいたので、ゲットしたものです。素人目から見ても、よ~~く取材しているのがわかる力作。こりゃすごいと、お店にいってみたくなったのでした。特にこの奇祭という特集は、長野県民なら、永久保存版ですね。

 いつもは20時くらいまで開けているそうですが、その日はなんだか集まりか何かあるらしく、19時で閉店とかで、10分前に入った感じで、慌ただしくざっと見てきただけになってしまいました。一緒に行った友人が、「やっぱこういうことやる人って、こう顔つきが違うよね。すごく格好いい感じ・・・」と言ってました。僕らから見れば、ほんと今の若い人、経済的に見たらまあ悲惨な時代だけど、やりたいことをやるというところでは、羨ましい限りですね。既存のレールはみんなぐにゃぐにゃで、昔はそれに乗れば一生安心ってみたいな電車は、ほとんど脱線状態ですからね。そうせざるを得ないんでしょうけど・・・。

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岡谷 街歩き古本市

 古本片手に岡谷再発見 という謳い文句のもと、笠原書店、イルフ童画館、自然食品のカンビオの3か所の会場で、行われました、古本市。岡谷ではこのところ、コミケや骨董市、そしてこの古本市と、何か面白い動きがたくさん出ています。その一環というわけではないけれど、なかなか見ごたえのある古本市でした。

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 初日が平日だったのですが、結構入ってる。連休中ってこともあるのだろうけど、出版不況ってほんとなのってくらいに、古本人気がありますね。まあ、7~8軒の古本屋さんが参加してたんだけど、それぞれ品揃えが、そこそこ個性的になっていて、なかなか選びごたえがありました。あんまり・・・と思っていたのだけれど、結構散財、一応反省。

 カンビオの会場は写真撮り忘れてしまったのですが、なかなかいい感じの本屋さんが入っていました。「ch.books」(チャンネルブックス)と言う新刊本屋さん、なかなかです。あと、「ひふみよ」という古本屋さんも・・・。両方とも、長野市からの出店。今度いってみようっと。

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 それで、これがイルフの会場。子供向け絵本の展示です。受付の方に聞いたら、「けっこう朝からきてますよ」とのこと。秋もやるような話でしたので、楽しみです。

 秋は一箱古本市がいいなぁ・・・、それなら出店したいかも。

 

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ブックカフェ開催

 こんど、私たちがねぐらにしている、本のあるコミュニティカフェ「和茶モン」で、ブックカフェを開催します。

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 チラシはこれです。

 気軽な集まりですので、ぜひぜひご参加ください。

 本って、とっても大事なものなのに、デジタルに押されて、虫の息。でも、ステップアップゼミでは、あくまで活字にこだわります。

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