映画

パッションフラメンコ

 スペインが好きという友人が、どうしても観たいというので、お付き合いで見に行きました。あまり期待していなかったんですが、とりあえず、序盤のなんとなく面倒くさそうな展開(フラメンコを演じることに対する思いを語っている場面)を我慢していたんです。後半、ローリングストーンズのバンドメンバー、サックス奏者でしたが、彼とのセッション、もちろんサックスとフラメンコの・・・ですが、これがとても緊張感のあるもので、一気に引き込まれました。

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 主役は、ちょっとふくよかな小太りのおばちゃんなんですが、(後で調べたら、スペインでも超有名どころのフラメンコダンサーなんですが)踊りに向き合う姿勢というか、心構えがなかなか素晴らしい。それと、フラメンコっていうものが、あのスカートをめくって踊るやつとは本質的に違っていて、(あれはあれで、何とかいうホールで踊る、見世物的なものなんですが)踊りとしての一種の芸術的な香りがしてました。フラメンコというよりタップダンスみたいな感じで。フラメンコの映画というよりは、人生に向き合う態度というか、そんなものを監督は表現したかった・・・そんな雰囲気でした。何とも華麗で、特にセッションが素晴らしかったぁ~~。前半のタルイ展開は、後半の盛り上げに対する一種の前座だった感じですね。

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早春 DEEP END

  ポーランドの監督です。まあ、知らなかった作品ですが、日本で1972年に公開されて以来のリバイバル。DVD化されていないかったので、カルト化しているとか。まあ、楽しみにして見に行きました。で、すごかった…という一言でしか言い表せない、自分の表現力の無さが憎らしいですが。なんていうか、脚立の上で背伸びしているような、不安定さ。そして、調子づいている(僕らの小さなころの表現なら・・・ちょんこづいている)血液型B型のでたらめ野郎(僕ですが)が、歯止めがきかない行動をしているときのような、後悔(先に立たずです。ラストは本当に)。あの、「勝手にしやがれ」の後の映画なのに、「勝手にしやがれ」的な鑑賞感をしっかりと醸し出しています。同じような脳天ショックを受けてしまいました。

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 青春は甘酸っぱくなんかない。青春ははかなくなんかもない。ラストを見れば、ほんとに
DEEP END  これほど、ふさわしいタイトルもないでしょう。それと疾走感。体の中にある
ほとばしるマグマのようなエネルギーを持て余して持て余して、荒削りの自我がそれを助長してついには望まない破壊にたどり着く。それを少しずつこそげ落とすことができれば、人生という長い旅が始まるんです。そうでないと、ENDするしかないのかもしれません。それも、DEEPに。

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なんなんだ!?このパワーは 「ゆれる人魚」

 いや~ 予告編見て「こりゃ尋常じゃないわ」と、思ったんですが、やはりすごかった。もう設定はチープな感じで、いつまで持つかなと思ってはいたんだが、グイグイグイと迫ってくるものすんごいパワー!! そして、なにコレミュージカル?っていう意表を突いた音楽攻撃。ロリコン気味のかわいいヌードと、あまりに対照的なグロい下半身(ウミヘビか?)。

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 ポーランドって、映画すごいよね。アンジェイ・ワイダ、ロマン・ポランスキー、クシュシュトフ・キェシロフスキ、イェージー・スコリモフスキ・・・そうそうたるメンツの国から、また出ちゃった。こんなのが。物議かもしすぎ。僕は、かの、「ロッキーホラーショー」の再来かと思ってしまったくらいで、音楽的には、80年代を舞台にしてるような感じもあったが、どう聞いても次第に今風のノリにいってしまい、違和感テンコ盛り。

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 でね、キュートな人魚姫は、人、食っちゃうんだよ。ガブっと。ソフトホラー風にね。倒錯的な部分をいっぱい持っていながら、純愛ものでもあろうとする、まあ、人クッテル映画なんだよね、きっと。ストリップクラブのショーが、なかなか突き刺さって、快感だねこりゃ。そっか、しいて言えば、マリリンマンソンのビデオクリップ風映画って言えるかも。アートだし。

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映画「彼女がその名を知らない鳥たち」

 場末のロードショーが終わっちゃう前にと、急いで見に行ってきました。で、やっぱ素晴らしかった。アウトレイジの「全員悪人」風に言えば、予告編からは「全員不愉快」みたいな印象。が、蓋をあけて見れば、「最後には純愛もの」という意表を突いた展開。それまでの不愉快っぷりが、壮絶だっただけに、意表のつき方が半端ない。

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 で、阿部サダヲのよごっれぷりも半端なく、この俳優の実力を思い知らされたのでした。松坂桃李や竹野内豊のアルアルぶりも、すんばらしかった。特に、松坂が、写真集の中に書かれている言葉を、自分をよく見せるためにそのまま、口説き文句の様に使っちゃってるところ(ラスト近くにそれがばれるんだけど)あたりが、ほんとにゲスで、竹野内が、自分の出世のために、蒼井優を上役への「進物」として使うのも、ほんとにクズ。この二人のゲスぶり、クズぶりが、薄汚い阿部サダヲを、美しい天使の様に、見せてもくれるわけで、そのギャップがね・・・蒼井優と阿部のなれそめのほほえましさと相まって、ほんと、傑作になってると思う。いいねえ。ほんと。

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アウトレイジ最終章と北野武監督

 派手に宣伝していた「アウトレイジ最終章」。終了間際ですが、何とか劇場で見ることができました。北野武監督作品は、アウトレイジ1作目から見始めたので、これで終わる(どう考えても、あとはスピンオフしか作れない)と思うと、寂しい気持ちです。まあ、内容的には、韓国フィクサーへと舞台が広がり、お話自体は面白かったんですが、「~ビヨンド」ほどのインパクトはなく、関西系ヤクザの恐ろし気な描写も、ビヨンドで強烈な印象を残してくれた、俳優の塩見三省さんが病気ということもあり、弱かったかなぁ~。

 

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 北野武監督の作品は、イメージとして「暴力シーンが多く、欧米で受けている」と思っていました。この際と思って、レンタルやでほぼ全作品を借りて(「みんな~やってるか!」はなかった)、観てみました。感想として、いやすごい監督なんだぁと感心したのでした。まあ、ちょっと駄作かなぁといいうのもあるんですが、(「アキレスと亀」「監督万歳」かな)、「キッズリターン」「ソナチネ」「この夏いちばん静かな海」「3×4-10月」「HANABI」などは、レベルの高い傑作でした。「菊次郎の夏」はほのぼのとしたロードムービーでとてもよかった。「Doll's」「TAKESHI'S」などは、やや難解な、批評家好みの映画で、僕にはよくわからなかったんですが、バラエティにとんだ、とんでもない名監督だったのでした。こんなこと、今頃気づいてどうすんだ。ちょっと恥ずかしいです。

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「いぬむこいり」土俗と革命と

 予告編を見て、これは見逃せないと、待っていました。4時間という長丁場だし、休みの日ではなかったんですが、仕事に遅刻してみてきました。

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 お話は、ある女性教師の家に伝わる、「いぬむこいり」の伝説から始まりました。ある殿様が戦をして、負けそうになった時に、「褒美をやるからだれか頑張れ」みたいなことを言った。で、犬が出てきて敵将の首を獲って大勝利・・・みたいな。

 そこが導入で、あとは、現代社会を比喩的に扱った、政治家が独裁的に君臨しているある南洋の島やら、ベトナム戦争をほうふつさせる部族間の戦争やら、ところどころに織り込まれる、犬神様の登場やら、たたり(だと思う)やら、そういうものがぐちゃぐちゃに混ざって、まあ、わけのわからない映画でした。しかし、難解ではない。設定とかはめちゃクチャですが、ストーリーはわかりやすい。出てくる登場人物も俗物ばかりで、わかりやすい。演者は、柄本明やら石橋蓮司など個性派俳優、お年を召された緑魔子(すごい怪演)などなど、頭脳警察(伝説のバンドです)のパンタまで出てた。

 で、物語は、なんとなく、「いぬむこいり」の物語をにおわせながら進み、ラストで、その伝説による、伏線の回収か…と思わせといて、まさかのアナーキーな演出、適当に、「やっちまえ」みたいにやっちゃったんじゃないだろうかと、思わず、のけぞりました。

 そんな、ハチャメチャさは、クストリッツアの「アンダーグラウンド」をほうふつさせます。4時間を飽きさせずに疾走させる力量はすごいですね。

 

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汚れたミルク

 続けて同じ監督(ダニス・タノビッチ)さんの映画です。連続上映だったので。この映画は、世界的企業のネスレが作って第3世界に売り込んでいた、粉ミルクについて、パキスタンで雇われたセールスマンが内部告発するという内容になっています。やはり、この監督さんらしく、その告発劇を映像化するためのミーティングが舞台になっているという、劇中劇風のつくりになっていて、ちょっと付き合うのに、めんどくさいです(笑)。

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 ドキュメンタリー風に、時系列で事件(内部告発の)の内容がわかるように作ってあるので、ふむふむこういう内容かと・・・わかりやすいんですが・・・。これって普通に行われていることじゃん・・・なのです。粉ミルクの会社が、現地の医師に、お金やいろいろな便宜でとりいって、粉ミルクを患者や乳児を持つ母親に勧める。いわゆるマーケティングとか、リベートとか、そういった、ビジネスの世界では当たり前になっていることを、「いけないこと」として描きます。もちろん、汚れた水しか手に入らないパキスタンの実情があり、その汚れた水でミルクを溶かせば、汚れたミルクなわけで、そんなものを乳児に与えれば、病気になるのはあたりまえです。そのあたりまえが知っていてやっている犯罪として描かれるような、チープなイメージなんですが、そこで終わっていないのがこの作品のすごい所。ネスレが、映画の中で反論しているように、国民にきれいな水を供給できないパキスタン政府が悪い。ネスレの製品そのものに毒が入っているわけでもないし、欠陥品を売っているわけでももない。これは、そういえば言えることなんですね。

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 一見、そういったリベートを渡すという汚職のような構造を悪として描きながら、実はその本質的に「告発」したかったのは、資本主義のシステムそのものなんですね。ものを作って、宣伝して売ることを、「いけないこと」として、描いているんです。そう、ネスレ(劇中では一回だけネスレと出てきますが、あとは「ラスタ」社とされています)だけが悪いわけではない。資本主義の本質的なシステムが悪い。私たちがごくごく当たり前に受け入れている、宣伝されているものに信用を置く、とか、大きな会社のものは安心だ、とか、ことさらこの映画の中で強調されている、欧米のものへのあこがれ、とか、そういったものを批判している。こりゃ、問題作です。ここまで言っちゃってる映画ってあったっけ。そういう感じです。極左のプロパガンダ映画みたいなのを、娯楽作的に作っちゃってる。改めてこの監督のすごさを知りました。

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サラエヴォの銃声

 はい、久しぶりの映画です。今回はボスニアヘルツェゴビナの監督さんの作品。身体の下に地雷を埋められて、動けないあげく、もよおしてしまって・・・「ノー・マンズ・ランド」や民族の違いによって、独立やら、周辺の民族との関係やら複雑で、戦争が起きてしまったボスニアヘルツェゴビナの国内の少数民族の苦悩を扱った「鉄くず拾いの物語」などで知られる監督です。申し訳ないが、名前は覚えられません。調べました。ダニス・タノビッチ。その監督さんの最新作です。

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 お話は、第1次世界大戦の始まりとなった、あの発砲事件。オーストリアの皇太子夫妻が殺害されました。舞台はサラエヴォ。その事件から100周年を祝うというか、記念するイベントが開かれようとしています。ヨーロッパの首脳なども集まる様子で、宿泊先となるホテルは準備に大わらわといった風です。このホテルの内部が結構ドタバタしていて、大事な日を前にストが予定されていたりします。この旧ユーゴの地域の入り組んだ政治的背景は、僕らにはわからない世界なんですが、イベントの一環として、ジャーナリストがいろいろな人にインタビューしているという設定の映像が流れ、なんとなくですが、解説してくれます。

 ホテル内部の人間模様が、主たるテーマのように扱われ、群像劇ふうに進むので、最初はとっつきにくくて、眠くなります。しかし、次第に様子がわかってくると、手振れ風のカメラワークの影響もあって、緊張感が増してきて・・・

 この1914年の暗殺事件そのものが、失敗を重ねたうえで、ふとしたはずみに偶然が重なって、起きた事件というのが伏線にあります(その経緯は初めて知ったんですが)。そして、この映画の中でも、ふとした弾みの発砲で、銃声が・・・

 う~~ん。これは見終わって、史実を調べて初めて理解できるという、ひねりにひねった映画。どう評価したらいいんだろう?面白いかといえば面白いスリリングな映画でした。 

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「この世界の片隅に」

 日本のアニメです。昨年末に急に話題になったので、観てきました。11月の封切で、いきなりキネマ旬報の年間一位になったので、えっ、「君の名は」ではないのって、驚きましたが・・・。

 お話は戦争ものなんですが、主人公がちょっとトロい感じの女の子。まあ、こういう女性は多いですよね。特に当時は、ほんとにこうだったと思います。町で見染められて、嫁に欲しいと話が来る。そしてそれを受け入れる・・・みたいな。で、その生活が淡々とつづられていきます。反戦を大上段に構えるような作風でないのが、とても共感を呼びます。決して無関係ではないんですが、「私の上を静かに通り過ぎていく歴史」という感じのとらえ方が、たぶん民衆と歴史の関係としては、正しい認識なんだと思いました。僕らもそうですから。

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 そんな淡々とした中にも、身内が死んだり、爆撃を受けたりという、直接的な影響が重ねられていきます。その描写が、やはり控えめな印象を与えるように作られていて、すず(主人公はそういう名前です)の主観的な感情で綴られていくんです。それがたまらなく、普通で、自然体なんですね。考えてみれば、僕らも本当はそうなわけで、後付けの知識で、「なんで戦争に反対しなかったんだ」みたいなことを言いますが、大きな歴史の前では、個人は無力でしかないわけで、流れが反戦で動いていれば、それに乗ることもできたでしょうが、全くの逆の方向へと跳ね返すことは無理なわけです。そんなことを考えました。

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 とにかく、そういう意味では傑作です。「君の名は」(さすがにキネマ旬報のベストテンで圏外にするのはやりすぎと思っているので)とは、あまりにもかけ離れているので、くらべられませんが、かたや、世界に通用するアニメ、かたや心に染み入る、日本でしか通用しない(?)アニメ(たぶん、中国、や韓国から見れば・・・ですが)。そんな風に考えることにすれば、納得がいきます。

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チリの闘い

 ひっさしぶりに、ガチガチの硬派映画を見てきました。それにしてもフィルムがよく残っていた・・・。ほとんど奇跡のようなドキュメンタリーです。

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 お話は、三部作になっていて、第一部が「ブルジョワジーの叛乱」、二部が「クーデター」、三部が「民衆の力」となっています。選挙によって社会主義政権が生まれたチリで、アジェンダがどういう社会を作ろうとしていたか? そしてそれを露骨につぶそうと介入してくるアメリカ帝国主義。それに対して階級的に分断していたチリの国民がどのように思い、対処してきたのか? とにかく、今見てみると、わかりやすい介入と、そこまでするのという「アメリカ」の大国覇権主義が見事に描かれています。

 もちろんクーデターというのは、軍部、あの悪名高きピノチェトが指揮を執って起こされたのですが、このフィルムも、監督がたぶん亡命したんでしょうね。衝撃的なシーンは、クーデターまでしか残ってない感じで、すんごいのは、二部までです。ピノチェトを倒す闘いは描かれていません。三部はちょっと気抜けした感じですが、アジェンタを支持する国民が、国内経済が、国際的な反共経済封鎖などの影響で立ち行かなくなり、次第に自立していく過程を描いています。

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 これはこれで、これからの世界の行く末を暗示していますが・・・。偶然ってことでしょうね・・・これは。今の時代、国単位でも、経済状況や国のあり方をコントロールできなくなってきて、この民衆的な自立さえも、不可能になってきつつありますが・・・。まあ、」限られた地域での自立が唯一残された道かも知れません。

 それにしても、本番のクーデターの前に、余興のようなクーデターがあって、アジェンタも、たぶん自分の政権はこれによって倒されるという予感を十分持っていたと思います。それでも、法の中での革命を信じていたのでしょう。権力を持ち続けるには、ある程度の暴力装置を持っていないと・・・などという考えを持つこと自体、彼にとっては恥ずべき行為だったんだと思います。しかし、それがない政権はもろい。

 私も、アジェンダが殺されたことは知ってはいましたが、空爆で、大統領官邸をボコボコにされて、その空爆によってなくなったことまでは知りませんでした。象徴的ですね。アジャンダの最後は。こういう映画、地上波で上映してほしい。

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